第7回区長とともに練馬の未来を語る会(町会連合会第10支部1)
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ページ番号:337-638-718
更新日:2024年2月15日
「町会連合会第10支部」の皆様と意見交換を行いました
意見交換の様子
光が丘区民センターにおいて、町会連合会第10支部(光が丘)の町会・自治会の皆様から、まちづくりや町会運営等に関わるご意見、ご提案をいただきました。
日時
令和6年1月17日(水曜日)
会場
光が丘区民センター
主なご意見・ご提案
今年元旦に石川県で巨大地震があった。自分の命は自分で守ることが何よりも大事であり、生きてこそ他人を助け、復興ができる。枕元に革靴とヘルメットと最低限の水を準備するように。準備を先延ばししないよう、住民には強く伝えていきたい。
練馬でも冬は火事が多いと聞いた。光が丘地域も、はしご車が通れない道路がある。防災会等の活動を絶え間なく続けることにより、住民の防災意識を根付かせたいと思っている。
直近の話ではないが、今後光が丘地域の建て替えが必要となった時の課題を洗い出している。一例として高さ制限等がある。
役員のなり手不足と、後継者の育成が課題。年代によって考え方が違うので後継者を育てるのは、かなりのエネルギーを使う。
- 光が丘地域の入居が始まったころは、団塊の世代が多く、自分たちの町という意識で自主的に動いていた。現在は高齢化がすすみ、入居者の入れ替えもあり、状況が変わってきている。
- スマホの時代となり、生活スタイルが変わった。人と会わなくてもLINEで会話ができるし、個人で情報を収集したり発信することもできる。生活スタイルが変わったということは、考え方も変わってきているということ。自治会や管理組合も変化が求められている。
- コロナ禍の4年間、会議等が開けない中で、なんとか運営を継続するためにいろいろ工夫した。それにより、役員をたくさん出さなくても少数精鋭でやれるということがわかり、役員数を減らす見直しに取り組んでいる。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
お問い合わせ
区長室 広聴広報課 広聴担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-4501(直通)
ファクス:03-3993-4106
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