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東京手描友禅

練馬で生まれる日本の誇り・・・東京手描友禅

東京手描友禅の写真

 日本の衣裳文化の推移のなかで手描友禅の手法は、300年程昔、京都の染色家 宮崎 友禅斉によって確立され、江戸時代文化・文政(1800年代前半)の頃には江戸でも盛んになった。当時、浅草見附・日本橋・神田に京都から模様絵師が移り住んだと伝えられ、江戸下町の浮世絵師などに手描友禅の技法を継承した。
 その後隅田川・神田川などの水利によって発展し、よりきれいな上流を求めて手描友禅は早稲田・落合へと広がっていった。戦後の経済復興に伴って着物需要も復活し、当時弟子入りした職人たちが独立の地を水質が良く染色に適した練馬に求め、昭和40年代からは多くの友禅師が住むようになった。
 東京手描友禅の特色は構想図案から下絵・友禅挿し・仕上げに至る工程が作者の-貫作業で、その作品は単彩で粋な意匠が多くの人に好まれている。工程は、白生地→図案→下湯のし→下絵羽→下絵→糸目糊置→地入→友禅挿し→伏せ糊→引き染→蒸し→水洗い→仕上げ→湯のし→上絵羽となる。

練馬区伝統工芸会 会員名簿(東京手描友禅)

会員名簿
氏名 住所
生駒 暉夫 練馬区南田中
江上 昌幸 練馬区土支田
川崎 崇二郎 練馬区田柄
森川 明洋 練馬区大泉町
森川 雄大 練馬区大泉町
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