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東京額縁

伝統の技で今を装う・・・東京額縁

東京額縁

日本での額縁は、屋外では古来より寺社を中心にした寺名・堂名を入れる篆額(てんがく)として、屋内では屏風・襖等室内装飾美術と共に発達してきた。これらは、「和額」と呼ばれている。
一方、「洋額」の歴史は明治時代(1800年代後半)に入り、洋風絵画の普及につれ洋画家の画塾・展覧会への出品等の需要が増え、その製造量も増えていった。
昭和57年に東京都伝統工芸品「東京額縁」として認定され、今日までの生活様式の変化や多様化する作家・一般の要望に応えている。それは同時に、先達の技術・経験を生かしつつも現代を彩る手仕事の温もりある額縁作りの真髄でもある。
「東京額縁」の特徴である飾り型の模様は、アカンサスや月桂樹の花・葉、波、貝殻などであり、わが国独自のものとしては、菊の花、葉、唐草などがある。素材は、注文に合わせた種々の木材を使用する。乾燥後、仮組み--->彫刻--->下地作り--->塗り--->仕上げまで一貫した作業を行う。

練馬区伝統工芸会 会員名簿(東京額縁)

会員名簿
氏名 住所
竹中 康 練馬区富士見台
安齋 一正 練馬区土支田
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