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令和6年度難病講演会 12月13日開催「腎臓を守るために今できること」(光が丘保健相談所)

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ページ番号:770-411-364

更新日:2024年10月15日

講演会名 腎臓を守るために今できること ~一生涯自分の腎臓で生活するために~

 腎臓は、老廃物を体から排泄する、血圧を調整する、血液を作るためのホルモンを分泌する、体液量やイオンバランスを調整する、骨を健康に保つといった多くの働きがあります。
 腎臓の機能は加齢により低下はしますが、高血圧、糖尿病、脂質代謝異常などの生活習慣病やIgA腎症などの腎臓の病気などは腎機能低下の原因になります。腎臓の働きが健康な人の60%未満に低下するか、蛋白尿が出るといった腎臓の異常が続く状態を慢性腎臓病(CKD)と言います。CKDは病期が進むと心筋梗塞や脳卒中などの危険が高まり、腎不全に至ると透析療法が必要になります。
 慢性腎臓病(CKD)の患者数は1330万人、およそ成人全体の8人に一人と言われており、たいへん身近な問題ですが、初期にはほとんど自覚症状がありません。
  講演会では腎臓専門医から、腎臓の病気のこと、予防のために気をつけたいことなど、一生涯自分の腎臓で生活していくために「今できること」をお伝えします。
 ※IgA腎症:腎臓の糸球体に免疫グロブリンのIgAという蛋白が沈着する原因不明の病気で難病に指定されています。

開催日時

令和6年12月13日(金)
午前10時~12時(9時半から受付開始)

開催場所

光が丘区民センター2階集会洋室

対象

区内在住、在勤の方

講師

日本大学医学部附属板橋病院 腎臓・高血圧・内分泌内科科長・医局長 
丸山 高史 医師

内容

医師による講義、質疑応答 ※対面で行います

定員 

80名(先着順)

申し込み

●令和6年11月1日(金)から申し込みを開始いたします。
●オンラインでの申し込みか電話で光が丘保健相談所に申し込みください。
オンラインでの申し込みはこちらをクリックしてください。(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

お問い合わせ

光が丘保健相談所 地域保健係  組織詳細へ
電話:03-5997-7722  ファクス:03-5997-7719

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