ねずみの被害を防ぎましょう
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更新日:2026年1月6日
日本には18種類のねずみが生息していますが、屋内に侵入するのはドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種類です。区に寄せられる相談のほとんどは、クマネズミによる被害です。
ねずみが屋内に侵入することで食害や糞尿の衛生被害、家ダニによる健康被害など様々なトラブルにつながります。
クマネズミの生態
【写真】木に登るクマネズミ
- 体長は15から20センチメートルと小型です。
- 警戒心が非常に強く、薬剤に抵抗性をもった個体も出現しているため、駆除をすることが困難です。
- 垂直方向の移動が得意で、2センチメートルほどの隙間から侵入することができるため、天井裏などでも被害が発生します。
- 雑食性ですが、穀物と油脂類を特に好み、毎日体重の4分の1ほどの量をえさとします。
- 歯が一生伸び続けるため、硬いものをかじって削ります。配線などをかじり、火災につながる危険性もあります。
ご家庭で行う対策方法
ねずみ被害を防ぐには食べ物の管理と侵入口の遮断、この2点がポイントです。ねずみが生息しにくい環境を整えることで、長期的な被害の防止につながります。
食べ物の管理

【写真】プラスチック製密閉容器の一例
ねずみは1週間えさを食べなれば生きられません。食べ物は冷蔵庫の中にしまいましょう。冷蔵庫に入らないものは、蓋つきのプラスチック、金属の容器に保管してください。このような容器はスーパーやホームセンターで購入できます。
ペットを飼っている方は、ペットフードの管理に十分ご注意ください。また、ろうそくや固形石鹸、ハンドクリームなど食材以外のものも食べるため、これらも密閉容器に保管しましょう。
侵入口の遮断
食べ物の管理と同時にねずみの侵入口をふさぎましょう。通風孔や排水管、エアコンのホース周りなどを重点的に確認してください。
段ボールなどはかじられるため、金網やステンレス製のたわしなど金属製のものを用いて隙間をふさいでください。

【写真】通風孔の隙間をふさぐ一例

【写真】排水管周りの隙間を埋める一例

【写真】配管にカバーがついている場合は開口部に注意
その他
区では冬季に町会を通じて殺そ剤を配布するとともに相談窓口にいらした方に殺そ剤(11月から4月)と粘着板のサンプルを差し上げております。
殺そ剤や粘着板に、忌避効果や侵入予防効果はありません。また、ねずみ被害については環境面での対策が重要なため、補助的な手段として使用しましょう。
捕獲したねずみは処理したうえで、新聞紙などに包んでからビニール袋に入れ、可燃ごみとして廃棄してください。
殺そ剤
殺そ剤はねずみの駆除に用いる製品で、ねずみが致死量を食べることで効果を発揮します。殺そ剤には、急性毒性(リン化亜鉛など)と抗凝血性(ワルファリン、ジフェチアロールなど)のものがあります。使用時には必ず説明書を確認し、子供やペットの誤食に注意しましょう。殺そ剤はドラッグストアなどで販売されています。
粘着板
粘着板は表面に強い粘着性があり、踏み込んだねずみを動けなくする捕獲用の製品です。ねずみが通りそうな壁際や部屋の隅に設置をしてください。
また、粘着板やその周囲にえさを置かず、必ず屋内で使用してください。粘着板はドラッグストアやホームセンターなどで販売されています。
専門家に依頼する
個人でのねずみ対策が難しい場合は、専門業者への依頼も選択肢の一つです。練馬区では、区内駆除業者4社で構成される【練馬害虫防除協同組合】をご紹介しています。依頼の際は見積を取り、内容に納得したうえで契約してください。
また、調査および見積書作成のため、業者が個人宅に伺う場合は出張費用が発生します。事前に組合にご確認ください。
(注釈)区では駆除費用の助成などはおこなっていません。
練馬害虫防除協同組合
電話:03-3948-1720
営業時間:月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで(正午から午後1時、祝休日を除く)
お問い合わせ
健康部 生活衛生課 環境衛生監視担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-2485(直通)
ファクス:03-5984-1211
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