食料(クラッカー、アルファ化米、乳児用ミルクなど)
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更新日:2024年8月20日
区の備蓄について
区では、避難拠点98か所の防災備蓄倉庫と23か所の集中備蓄倉庫に、食料や飲料水、資器材等を備蓄しています。また、区内7か所の練馬区帰宅支援ステーションにおいても、帰宅困難者の一時滞在に必要な飲料水や食料等を備蓄しています。
飲料水や食料は、都の被害想定による区内の避難所避難者数約78,200人の2割増の、93,840人分を備蓄しています。
災害時、発災から3日目までは東京都および区の備蓄、または調達する食料を支給します。都と区の役割分担として、食料については区が1日分を目標に備蓄し、都はそれ以降の分について備蓄、調達で対処します。
一般向け食品
クラッカー
開封してそのまま食べることができます。1箱70食入りです。
アルファ化米(五目ご飯・わかめご飯)
お湯をかけて20分待つと、ごはんとして食べることができます。1箱50食入りです。
乳児向け食品
乳児の栄養は母乳が基本ですが、母乳だけでは足りない場合などには、赤ちゃんの発育状況等を確認のうえ、液体ミルクや粉ミルクなどの母乳代替食品で補うことができます。
乳児用液体ミルク
災害時は、電気・ガス・水道などのライフラインの停止により、粉ミルクを利用して育児をしている家庭が、「粉ミルクを調乳する水」や「お湯を沸かす熱源」の確保が難しくなる可能性があります。平成31年に国内での発売が開始された「乳児用液体ミルク」は、調乳の必要が無く滅菌済みですぐ使用でき、常温で保存できるのが特長です。区では、発災初期の混乱期の対応として、乳児用液体ミルクを備蓄しています。
乳児用粉ミルク
各避難拠点および帰宅支援ステーションに、乳児用の粉ミルクを備蓄しています。また、アレルギーをお持ちの赤ちゃんのために、アレルギー対応の粉ミルクも備蓄しています。
お問い合わせ
危機管理室 防災推進課 防災施設係
組織詳細へ
電話:03-5984-2602(直通)
ファクス:03-3993-1194
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