小型発電機、バーナー

停電時に、投光器、学校防災井戸、防災無線等の電源とするため、各避難拠点に3台（情報拠点と医療救護所は4台）備蓄しています。運転時は排気ガスが出るので、屋内で電気が必要な場合は、コードリールを伸ばして接続します。

備蓄しているアルファ化米や乳児用粉ミルクを作るために必要なお湯を沸かす資器材です。燃料は灯油で、備蓄している灯油缶詰を使用します。

各避難拠点では、小型発電機等の燃料としてガソリン缶詰を、バーナーの燃料として灯油缶詰を、それぞれ32リットルずつ備蓄しています。