安全で安心なまちを目指し、区、警察署、防犯協会が覚書を締結しています

　練馬区と区内の各警察署（練馬・光が丘・石神井）および各防犯協会（練馬・光が丘・石神井）は、練馬区「街かど安全72万区民の目」警戒運動に関する覚書を締結しています。

　区では、安全で安心なまちを目指し、平成17年度から区内の警察署、防犯協会と協力して、地域住民による警戒運動を実施しています。

　覚書では、この運動が効果的に行われるために、3者が緊密な連携のもと、犯罪抑止にかかる地域住民への講習会を開催や、防犯活動の支援、情報提供を行うことなど、それぞれの役割を明記しています。

　犯罪の抑止・防止には、地域の人々による日ごろの警戒の目が効果的であるといわれています。この運動は、自宅付近での掃除、散歩、登下校時の子どもの見守りなど、地域住民が外出時に防犯を意識して行動することで、区内における犯罪抑止力を高め、より安全で安心なまちを目指し、区、区内の各警察署（練馬・光が丘・石神井）および各防犯協会（練馬・光が丘・石神井）が連携して取り組む運動です。