第5回区長とともに練馬の未来を語る会(町会連合会第11支部)
- トップページ
- ようこそ区長室へ
- 練馬の未来を語る会・ねりまビッグバン
- 令和3年度
- 第5回区長とともに練馬の未来を語る会(町会連合会第11支部)
ページ番号:294-169-568
更新日:2022年1月27日
「町会連合会第11支部」の皆さまと意見交換を行いました
意見交換の様子
練馬高野台駅前地域集会所において、町会連合会第11支部(谷原、高野台、富士見台、南田中)の町会・自治会の皆様から、町会運営等に関わるご意見、ご提案をいただきました。
日時
令和3年12月22日(水曜日)
会場
練馬高野台駅前地域集会所
主なご意見・ご提案
コロナ禍でこれまで行事を控えてきたが、できるだけ行事や会議ができるように、都の補助事業を活用し、タブレット端末を使ったリモート会議の勉強会を開催した。また、地域の方々にスマートフォンの活用を進めていただく一方で、町会ホームページに町会の行事予定を随時掲載するなど、情報発信も充実させている。
町会への勧誘については、こちらが受け身でいてもなかなか加入してもらえないので、建売住宅ができると、近所の人が積極的に勧誘に行くようにしている。東日本大震災などの大きな災害時には、地域の絆がもてはやされたが、時間が経過すると忘れられてしまうので、どうやって喚起できるかを考えたい。
伝えたい情報も多いので、地域の絆を深め見守りネットワークの役割を果たしている回覧を活かしつつ、全世帯にポスティングするやり方もとれないかを現在検討している。
地域の中で新しい住宅が増えている。新しい世帯に対しては、比較的、加入促進がしやすいのだが、既存の世帯に対しては難しく、どうすればいいのか考えている。都内の他の自治体では、自治会等を応援する条例を制定して活動を応援していると聞いた。練馬区ではどう考えているか。
地域にある公園のトイレについて、使用していない時にも水が流れる機能があるものに改良すると、臭いもなくなり使いやすくなると思う。また、毎年の盆踊りの時には千人位が集まるし、地震の際の一時避難所にもなっているので、公園内のトイレの数を増やしてほしい。
緊急事態宣言等により酒場での飲酒が禁止になったり時間が制限されたりする中、近くの公園で若い人たちが集まって飲酒をしている。毎朝ごみ拾いをやっているが、多い時には15、6個の空き缶が捨てられている。今後、また飲酒が禁止となった場合には、対策を検討していかないといけない。
区民保養施設が廃止され、高齢者いきいき健康券の対象年齢が65歳以上から75歳以上に変更になった。映画鑑賞や温泉をとても楽しみにしていた高齢者もいるので、制度が変更になった理由を教えてほしい。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
お問い合わせ
区長室 広聴広報課 広聴担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-4501(直通)
ファクス:03-3993-4106
この担当課にメールを送る
法人番号:3000020131202
練馬区 法人番号:3000020131202