第1回区長とともに練馬の未来を語る会(町会連合会第7支部)
- トップページ
- ようこそ区長室へ
- 練馬の未来を語る会・ねりまビッグバン
- 令和3年度
- 第1回区長とともに練馬の未来を語る会(町会連合会第7支部)
ページ番号:945-968-776
更新日:2022年1月4日
「町会連合会第7支部」の皆さまと意見交換を行いました
意見交換の様子
田柄地区区民館において、町会連合会第7支部(田柄、北町5・6・7丁目、光が丘1丁目)を構成する町会・自治会の皆様から、地域の防災等に関わるご意見、ご提案をいただきました。
日時
令和3年11月20日(土曜日)
会場
田柄地区区民館会議室2
主なご意見・ご提案
夏祭りを毎年やっていたが、コロナ禍で中止せざるを得なかった。代わりに、天の川を模して、団地内の8か所の樹木にLEDイルミネーション電球で飾りつけをした。今回は冬場のイルミネーションということで、本日から3か月間、LEDイルミネーション電球を点灯させる。地域の皆様に楽しんでもらえることを楽しみにしている。
最近、まとまった戸数の建売住宅が建ったので、町会の加入案内に行ってきたが、なかなか難しい状況だ。コロナ禍で地域の行事がなくなり、町会の活動を実際に見て、知ってもらう機会がないことも一因かもしれない。区には様々なリーフレットの配布など加入促進に協力してもらっているが、さらにPRできる方法はないか。
若い人たちに町会への加入を訴えることができていない。アンケートを行ったところ、町会の運営はいまだに紙ベースのまま。ホームページを作るなど電子化を進めるべきという意見もでている。
神社の境内に町会の集会所がある。落ち葉清掃やせん定枝の処分には事業系ごみとして費用がかかってしまう。処分費用に対して補助の仕組みを設けていただけないか。
被災時の安否確認について、要支援者名簿から地域の要支援者を把握することはできるが、要支援者に該当しなくても、足が思うように動かない、歩けないといった方もいる。そうした方々への対策について区の考えを教えて欲しい。
いまだに消防車が入りにくい地域があるので、防災まちづくり事業の期限内に目に見える成果を出して欲しい。引き続きよろしくお願いしたい。
一人暮らしの高齢者が、自分で家具等の転倒防止対策をすることは難しい。人にお願いすると費用もかかる。たとえば、区で転倒防止対策の特別チームを募集して、その方々が取り付けに回ることはができないか。
田柄地域には、水道組合による水道網が整備されており、この水道管に直結させた消火栓が約100か所以上に設置されている。当町会では、約70か所の消火栓の周辺に消火用ホースとその格納箱を設置しているが、劣化が進み、震災発生時に機能するかどうか懸念された。災害発生時にも確実に機能するように、令和元年から3年間で新しいものに取り換えた。今後も、定期的に放水テストを行い、災害に強いまちにしていきたい。
空き家対策というと、放置された一戸建てというイメージがあるが、集合住宅でも所有者の所在不明など、空き家問題が起きている。相談や助言をもらえる場所を行政で作って欲しい。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
お問い合わせ
区長室 広聴広報課 広聴担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-4501(直通)
ファクス:03-3993-4106
この担当課にメールを送る
法人番号:3000020131202
練馬区 法人番号:3000020131202