学校給食で使われる食材料

1. 品質がよく、鮮度等のよい衛生的な食材料を使用しています。
2. 加工品・調味料等は、内容表示・期限表示・製造業者および販売業者の名称や所在地・使用原材料などの表示が明確なものを使用します。
3. 不必要な食品添加物を使用した食品や遺伝子組み換え食品は使用しません。
4. 調理済み加工品は使用しません。
5. 原則として国産品を使用しますが、やむをえず国産品以外を使用する場合は、食品の安全性を確認して使用しています。
6. 物価動向にも注意して良質で低廉な食材料を購入しています。

学校の周りにある畑からとれた野菜や果物を学校給食にとり入れています。
区では、食育の一環として地域の自然や文化、産業等に関する理解を深め、生産に携わる人たちへの感謝の心を育むため、全校一斉実施で区内産の農産物を提供する「一斉給食」を実施し、各校へ区内産農産物を無償提供しています。
「一斉給食」では、毎年6・11月に練馬産キャベツ、12月に「練馬大根引っこ抜き競技大会」で引き抜かれた練馬大根、1月に練馬産にんじんを使用した給食を全校で実施しています。

シチューやカレーのルーは、小麦粉・バター等を使って手作りしています。また、スープやだしは、鶏ガラやけずり節等でとります。
ハンバーグやフライ等は素材から調理し、調理済み加工食品を使用していません。