秋のおすすめ献立
ページ番号:516-346-342
更新日:2022年9月28日
子どもたちに好評な「洋風大学芋」を紹介します。
【さつま芋の栄養】
さつま芋は食物繊維が豊富で、腸の状態を整えたり便秘予防に効果が期待できます。その他にもビタミンB1、C、E、カリウムなども多く含まれています。特にビタミンCは、じゃがいもと同じようにデンプン質に包まれているため、加熱しても壊れにくい性質があり、さつま芋1本分でリンゴの5倍以上になります。
さつま芋のデンプンはゆっくりと加熱することによって、麦芽糖に変化し、甘みを増します。『焼き芋』など甘みを十分引き出したい料理には、加熱時間の短い電子レンジより、蒸すかオーブンでの加熱がおすすめです。
【選び方】
・傷や黒ずみがなくヒゲ根がないもの。
・皮の色が鮮やかでハリがあり、中央がふっくらしているもの。
・先の切った断面に、「す」が入ったものは古いので避ける。
【保存方法】
寒さと乾燥に弱いので、新聞紙に包んで冷暗所に保管する。
使いかけはラップに包んで冷蔵庫へ保存し、早めに使い切る。
≪昼食≫
主食 : ご飯
主菜 : 魚の西京焼
副菜 : チンゲンサイと豚挽肉の炒め煮
副菜 : 白菜のすまし汁
≪おやつ≫
洋風大学芋
牛乳 果物
<幼児一人分の昼食+おやつの栄養価>
エネルギー 561kcal たんぱく質 18.5g 脂質 15.4g
洋風大学芋
子どもに人気の献立です。
材料(大人2人・幼児2人分) 正味(廃棄量を含まない)
材料 (大人2人分・幼児2人分)
正味(廃棄量は含まない)
さつま芋 350g(中1と1/2本)
油 適量
バター 17g(大さじ1と1/2)
砂糖 20g(大さじ2強)
スキムミルク 8g(大さじ1強)
作り方
(1)さつま芋は皮をむき、乱切りにする。
(2)油で(1)を揚げる。
(3)鍋にバターを溶かす。
(4)揚げたさつま芋に(3)と砂糖、スキムミルクの順にからめる。
【幼児一人分の栄養価】エネルギー164kcal たんぱく質1.4g 脂質5.7g
*揚げずにできる 簡単な作り方
厚手の鍋に油(20g)と砂糖(20g)をよく混ぜ、一緒にさつま芋を加えてよくなじま
せ、ふたをして火にかける。芋に火が通ったら、バター(17g)を加え、溶かしなじませ、
仕上げにスキムミルク(8g)をからめる。
お問い合わせ
こども家庭部 保育課 保育所給食係
組織詳細へ
電話:03-5984-5844(直通)
ファクス:03-5984-1220
この担当課にメールを送る
このページを見ている人はこんなページも見ています
法人番号:3000020131202
練馬区 法人番号:3000020131202