な行(中村北、錦、貫井、練馬)
ページ番号:326-508-751
更新日:2024年4月11日
中村北
富士見の円形校舎
昭和29年12月竣工当時撮影 山崎学園提供 資料番号21-1401
昭和42年撮影 山崎学園提供 資料番号21-1403
改築された校舎全景 平成30年1月撮影 資料番号21-1392
円形校舎跡地に建設された講堂 平成30年1月撮影 資料番号21-1396
昭和29年撮影の白黒写真は、中村北四丁目の山崎学園富士見中学高等学校の円形校舎で、昭和29年12月に完成しました。直径27メートルの円形型3階建てで、屋上にはガラス張りの屋上階もありました。
昭和42年撮影の白黒写真は、校舎全景を撮影した航空写真です。建築された当時は世界でも例がないものとして新聞各紙で報じられましたが、老朽化のため昭和58年に解体され、その跡地には講堂が建てられました。
創立80周年を迎えた現在、校舎全体が新しく改築されました。
錦
ケーシー線の踏切
昭和30年撮影 資料番号25-0241
平成29年9月撮影 資料番号31-0591
第二次世界大戦後まもなくの昭和21年3月、上板橋駅から現在の光が丘地域にあった米軍の家族宿舎『グラントハイツ』まで全長6.3キロメートルの鉄道、『ケーシー線』が完成しました。カラーの写真は、現在の錦二丁目にあった『ケーシー線』の踏切付近の風景です。
子どもが立っている左側の畑は現在も一部耕作されており、40年前の面影をわずかに残しています。
貫井
富士見台の歳末風景
昭和31年12月撮影 資料番号30-0045
平成29年12月撮影 資料番号30-0704
平成29年12月撮影 資料番号25-0717
白黒写真は、富士見台駅南口の歳末風景です。写っていませんが、左側が駅前広場です。店ごとに立てられた紅白の柱には、笹竹と門松が飾られています。
西武池袋線が高架となった現在では、見違えるようにしゃれた街並みや駅舎に変わり、一日中にぎわっています。
練馬
練馬の大踏切
昭和40年代初期撮影 資料番号23-0553
平成29年9月撮影 資料番号23-1367
西武池袋線練馬駅西側の踏切の様子で、手前は豊島園方面に向かう車の列、向こう側には豊島園通りから千川通りに入る車が列をなしているのが見えます。地元では「大踏切」と呼ばれていましたが、ドライバーからは「開かずの踏切」の汚名を着せられていました。手前に見える『
現在では、西武池袋線の高架化により渋滞は解消されています。
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ファクス:03-3557-3721
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