あ行(旭町、大泉町、大泉学園町)
ページ番号:138-543-125
更新日:2024年4月11日
旭町
現在の豊渓中学校周辺一帯にあった行楽地『兎月園 』
昭和初期の絵葉書 資料番号33-0012
平成29年9月撮影 豊渓中学校 資料番号21-1385
平成29年9月撮影 兎月園通り 資料番号23-1336
現在は閑静な住宅街になりましたが、『
白子川の子安橋付近
昭和31年頃撮影 資料番号24-0167
平成29年9月撮影 資料番号24-0793
旭町三丁目の白子川に架かる子安橋の上から上流を見た風景です。川の中央が東京都と埼玉県の境になっており、左側が練馬区、右側が和光市です。
川の両側は整備されましたが、今でも流域のいたるところで清らかな湧き水が見られます。
大泉学園町
大泉風致地区
昭和30年撮影 資料番号23-0695
アカマツ 平成29年10月撮影 資料番号20-1368
大泉学園通り 平成29年10月撮影 資料番号23-1387
大正13年、大泉村と呼ばれていたこの辺りは、箱根土地株式会社により宅地化と大学誘致が計画され、幅12.7メートル、全長2キロメートルの道路が開通しました。写真の道路がそれで、現在の大泉学園通りです。昭和9年には大泉風致地区協会が結成され、大きな広場や市民農園ができ、沿道に桜の樹が植えられました。大学誘致には至りませんでしたが、昭和30年代後半から区内有数の住宅地として発展してきました。近くの大泉風致地区公園には、今も同じような松の大木があります。
前田橋周辺
昭和31年撮影 資料番号24-0428
平成29年12月撮影 資料番号24-0817
大泉学園町二丁目付近の田園風景で、白黒写真の左側に、川幅が3メートルにも満たない白子川に架かる前田橋が見えます。橋の左側が上流です。川の手前には麦畑、向こう側には水田が広がっています。かっぽう着姿の女性の先に見えるコンクリートの長い塀は、創立間もないころの大泉文華幼稚園です。
一面の田畑だったこの地に、現在では住宅やマンションが立ち並び、白子川は河川改修工事が行われ、昔の景色を想像することもできません。
大泉町
別荘坂
昭和31年頃撮影 資料番号24-0157
平成29年10月撮影 資料番号24-0797
橋のたもとに残るほこら 平成29年10月撮影 資料番号27-0713
清水山の森 平成29年10月撮影 資料番号20-1365
白黒写真は、大泉町一丁目の白子川に架かる別荘橋の北側から、通称『別荘坂』を望んだ風景です。橋の右手に見えるほこらには、現在もお地蔵様と
比丘尼 橋遠望
昭和35年頃撮影 資料番号31-0259
関越自動車道と外環自動車道 平成29年10月撮影 資料番号31-0601
大泉町方面の遠望 平成29年10月撮影 資料番号31-0602
大泉町二丁目の高台から白子川上流の
この付近では、昭和60年に関越自動車道が開通し、平成6年には外環自動車道の大泉インターチェンジが完成。現在も外環の延長工事が行われています。住宅も立ち並び、写真の景観はほとんど残っていません。
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