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認知症サポーター養成講座・チームオレンジ活動・N-impro(ニンプロ)

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ページ番号:959-025-502

更新日:2026年1月22日

区では、だれもが住み慣れた場所で暮らし続けられるよう、認知症の理解を深める取り組みを進めています。

認知症基本法が成立しました!

令和5年6月、認知症基本法(共生社会の実現を推進するための認知症基本法)が成立し、令和6年1月に施行されました。
この法律の目的は、認知症の人を含めた国民一人ひとりがその個性と能力を十分に発揮し、相互に人格と個性を尊重しつつ支え合いながら共生する活力ある社会(=共生社会)の実現を推進する、というものです。
基本理念には、認知症の人が尊厳を保ち希望をもって暮らすことができるよう本人の意向を尊重することなどがうたわれています。

新しい認知症観について

認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人一人が個人としてできること・やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望をもって自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。
認知症の人にも皆と同じ希望があります。練馬区は、誰もが希望をもって自分らしくくらせる社会を目指しています。

寓話でひろがる認知症理解

区職員が認知症について子どもでもわかるよう、オリジナル寓話を作成しました。
この寓話は、認知症の「何もできなくなる」というイメージを「周りのかかわり方で、できること・やりたいことの実現ができる」へと変えていくためのものです。
今後、小学校・中学校での認知症サポーター養成講座などで活用していきます!

 
  
~忘れんぼうの森の時計~
 
むかしむかし、忘れんぼうの森に、時を刻む古い時計がありました。
この時計は、時々時間を間違えたり、針が止まったりしました。でも、森の動物たちは誰も怒りませんでした。
「この時計があると、ゆっくりできるね」 「今日は何時か分からないけど、みんなでお茶を飲もう」
リスが言いました。 「この時計、壊れてるんじゃない?」
すると、年老いたフクロウが静かに答えました。 「壊れているんじゃないよ。違う時間を生きているだけさ」
森の時計は、正確さよりも、優しさを教えてくれました。

とうきょう認知症希望大使からのメッセージ


認知症と言われても、こもらない、外にでる、人と交わりを持つことが大切です。
 
ふだんどおりの話し方、しゃべり方、つきあい方で接してください。
 
みなさんが誘ってくれることが一番うれしいんです。

練馬区にお住まいの長田米作おさだ よねさくさんは、現在、とうきょう認知症希望大使として、各地でご自身の体験をお話しされたり研修会の講師として活動されています。
長田さんからのメッセージをご紹介します。

  • もの忘れが多くて、年のせいだと思っていたけれど、家族の勧めで受診すると認知症があると言われた。人の名前や道順がわからなくなって、外に出られなくなった経験もある。
  • その経験から伝えたいことは、「みんな家の中へ閉じこもっちゃう。それじゃいけないから、みんなで誘い合って外の歩き方を忘れないようにしましょう。」ということ。
  • 病院のすすめで音楽の教室に参加し、認知症の仲間と合唱をした経験が転機になった。ひとりでは難しいことはできないけど、皆と一緒だったらできるという発見があった。人の集まることがなんでもなくなり、積極的に参加している。

とうきょう認知症希望大使 長田さんのメッセージをおさめた動画は、認知症サポーター養成講座などで上映しております。

とうきょう認知症希望大使の活動

「令和7年度東京都認知症シンポジウム」において、とうきょう認知症希望大使任命式が執り行われ、練馬区在住の長田米作さんが任命されました。(令和7年9月1日から令和9年8月31日任期)
開催日 令和7年9月25日(木曜)
会場 都民ホール(都議会議事堂1階)またはオンライン参加
主催 東京都福祉局
長田さんは、座談会に参加され、「普段の暮らし」や「皆さんに伝えたい思い」などを話されました。
詳しくは、以下のリンクのページをご覧ください。

認知症サポーター養成講座に参加しよう!

認知症について正しく理解し、認知症の人や家族をあたたかく見守るサポーター(応援者)を養成する講座です。1時間半から2時間の講義の中で、認知症の基礎知識や認知症の人への対応などを学びます。

受講した方には、練馬区オリジナルの認知症サポーターカードを差し上げます。
オレンジ色のロバは、認知症サポーターキャラバンの隊長 ロバ隊長です。
カードの絵柄には、区内在住の方が手作りしたロバ隊長のぬいぐるみが採用されました!

注釈 令和3年4月から有料となったオレンジリングにかわり、無料の認知症サポーターカードになりました。

1月9日現在の開催予定は以下の通りです。
開催日 時間 会場 定員 申込み方法など
2月7日(土曜) 午後2時~午後4時 貫井図書館 視聴覚室 20名 貫井図書館カウンター、電話、または図書館ホームページにてお申込みください。
応募多数の場合は抽選になります。抽選結果は2月1日(日曜)までにご連絡いたします。定員に達しない場合は、カウンターおよび電話にて受付を延長します。
03-3577-1831
https://www.lib.nerima.tokyo.jp/viewer/genre.html?id=10
2月21日(土曜) 午後1時30分~午後3時 介護付有料老人ホームうらら練馬 1階エントランスロビー(早宮4-27-23) 20名 申込みは、2月20日(金曜)までに介護付有料老人ホームうらら練馬までお電話か、下記フォームよりお申込みください。
03-3557-1030(受付時間は9時から18時まで 土日祝含む 担当:土井)

令和8年2月21日(土曜)開催の認知症サポーター養成講座お申込みフォーム

講座を開催したい方へ ~講師を派遣します!!~

講座を開きたい団体や事業者に、キャラバン・メイト(認知症サポーター養成講座の講師)を紹介します。
まずは、担当までお問い合わせください!
担当:高齢者支援課在宅介護支援係 03-5984-4597
ご相談などは、できるだけ開催希望日の2ヶ月前までにお願いします。

注釈 事業者の研修として開催する場合は、費用をご負担いただく場合があります。

チームオレンジ活動をご存じですか?

チームオレンジ活動は、認知症のご本人・ご家族が、認知症サポーターなどと一緒に地域で活動をする取組みです。区では、地域包括支援センターを中心に取組みを進めています。

  • 地域包括支援センターでは、認知症のご本人やご家族の声を聞く「本人ミーティング」を開催しています。
  • 認知症の方が地域を支える一員として活躍し、社会参加している姿を、認知症サポーターとともに積極的に発信してゆきます。

認知症サポーターのみなさんや、チームオレンジ活動に関心がある方は、ぜひ、お近くの地域包括支援センター新規ウィンドウで開きます。へご連絡ください!
 
注釈

  • 本人ミーティングとは、認知症の本人が集い、本人同士が主になって、自らの体験や希望、必要としていることを語り合い、自分たちのこれからのよりよい暮らし、暮らしやすい地域のあり方を一緒に話し合う場です。「集って楽しい!」に加えて、本人だからこその気づきや意見を本人同士で語り合い、それらを地域に伝えていくための集まりです。

光が丘地区での本人ミーティング

光が丘地域で開催している本人ミーティングの情報は、以下のチラシをご覧ください。
(注釈)本人ミーティングは、光が丘地域のほか練馬区全ての地域で開催しています。

N-impro(ニンプロ)で楽しく認知症を考えよう!

N-improにんぷろは、認知症の方と出会った時の対応について意見交換をしながら考える、カードゲーム形式の研修プログラムです。
区民と練馬区の協働で進める「ねりまコンビニ協働プロジェクト新規ウィンドウで開きます。」において、日頃さまざまなお客様と接するコンビニ従業員がが抱える“高齢者の方への対応についての悩み”をもとに、東京大学・区内コンビニエンスストア・区内介護サービス事業者・区のプロジェクトチームで開発しました。

コンビニ従業員や宅配サービス員の立場などになって、ゲームを楽しみながら、具体的な状況について考えてゆきます。

N-impro(ニンプロ)の3つのねらい

  1. 認知症についての知識や対応方法を“学ぶ”

  2. ゲームを通して地域の支援者や関係機関と“つながる”

  3. 高齢者が置かれる様々な状況への対応や違う立場を想定して対応を“考える”

認知症サポーター養成講座とあわせて実施することで、知識を得るだけでなく、様々な状況を想定して、具体的な対応を考えることができます。
地域で高齢者を見守る立場の方々が集まり、顔の見える関係を作ることにも役立ちます。
 
N-improをやってみたい、または関心がある方は、お近くの地域包括支援センター新規ウィンドウで開きます。またはページ末尾の問い合わせ先にご連絡ください。

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このページのお問い合わせ先

練馬区高齢施策担当部 高齢者支援課 在宅介護支援係
電話番号 03-5984-4597
メールアドレス KOUREISYASIEN04@city.nerima.tokyo.jp

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