子どもと喫煙
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更新日:2023年4月17日
満20歳未満の方の喫煙は法律で禁止されています。
なぜ子どもは、たばこを吸ってはいけないの?
子どもがたばこを吸うと強い悪影響を受けます
喫煙開始年齢が早いほど、健康被害が大きく、またニコチン依存も強くなります。このため、成人年齢が18歳に引き下げられても、法的に喫煙できる年齢は20歳が維持されています。また、健康への悪影響が大きい子どもや若者をたばこの煙から守るため、2020年に施行された改正健康増進法では、喫煙できる場所への20歳未満の者の立ち入りが禁止されるなどの対策が講じられました。
子どもが喫煙を始めたきっかけは興味本位
子どもが喫煙を始めたきっかけは、周りの誘惑や好奇心が多いようです。
周りの大人にできることを考えましょう
子どもの喫煙を防止するためには、周りの大人の配慮や働きかけが不可欠です。
- 子どもの前でたばこを吸わない
- たばこの害を教える
- 手の届くところにたばこを置かない
- 喫煙を誘われたときの断り方などを一緒に考え、練習しておく
参考
お問い合わせ
健康部 健康推進課 健康づくり係
電話:03-5984-4624
ファクス:03-5984-1211
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