景観整備機構

景観まちづくりは、ねりまらしいまちなみを地域の皆さんとともに育てていくことで、私たちのまちを心地よいものとする活動です。
　区では、まちの自慢となる地域の景観を守っていく「とっておきの風景教えてください（地域景観資源登録制度）」、自分たちの住まいの周りの誇れる景観を築いていく「ご近所からできるまちづくりはじめませんか（景観まちなみ協定制度」などを、練馬区景観条例に盛り込みました。
　

　区では、景観まちづくりに取り組むため、専門的な知識を持つ財団法人練馬区都市整備公社（練馬まちづくりセンター）を平成23年5月に景観法の規定に基づく、「景観整備機構」に指定しました。（平成28年4月には、公益財団法人練馬区環境まちづくり公社（みどりのまちづくりセンター）に名称がかわりました。）
　景観整備機構は、良好な景観の形成に関する情報の提供、区民の皆さまの景観に関する取り組みの支援等を行います。
　みどりのまちづくりセンターは、これまでも区と連携して、まちづくりを進めてきました、これからは、区民の皆さんの「景観まちづくり」のお手伝いをします。　
　

景観整備機構の役割は、つぎのとおりです。
（1） 景観まちづくりに関する情報提供（地域景観資源の登録等）
（2） 景観まちづくりに関する活動のコーディネート（景観まちなみ協定への支援等）
（3） その他景観まちづくり活動に関する支援や相談など

　みどりのまちづくりセンターの最近の活動をお知らせする「ねりま景観まちづくりブログ」のページにつながります。