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更新日：2024年3月27日

寄せられた声と回答の紹介（令和6年1月受付分）
件名	区民の声	区の回答	担当組織
民設子育てのひろばについて	保健相談所で民設子育てのひろばを教えていただき、たくさんのママと知り合いになることができました。子育てがとても楽になり感謝しています。こうしたひろばの存在をこれから出産される方や子育て中の方に広めていただくとともに、末永く運営できるように助成を増やしてほしい。	ひろばに対する感謝の言葉をいただき、ありがとうございます。民設子育てひろばは、区HPや情報誌での周知に加え、開発中の子育て支援アプリでの情報発信を検討していきます。なお、区は民設子育てのひろばを運営する団体へ運営費の補助を行っています。令和5年度には、団体が安定して運営できるように、補助金基本額を増額しています。	こども家庭部　子ども家庭支援センター
長野県上田市との交流について	練馬区と友好都市である長野県上田市との交流企画を行ってほしい。	区では毎年、上田市写真展を区役所で開催しているほか、照姫まつりや練馬まつりに出展ブースを設けています。令和4年には、石神井町にアンテナショップを開設しました。これを機に上田市トークイベントやキャンペーン、物産展を開催するなど、積極的な交流を展開しています。	総務部　国際・都市交流課
小中学校の建替えについて	震度7クラスの地震が起きた場合、区立小中学校は倒壊せず大丈夫なのでしょうか。学校は、日頃から大勢の子どもたちが過ごし、緊急時の避難場所になります。小中学校の建替えを急ぎ、区民の安全安心を確保してください。	昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた区立小・中学校は、平成30年度までに耐震補強工事を終えております。そのため、校舎、災害時避難拠点の中心となる体育館ともに、文部科学省が定める基準を達成しており、安全性は確保されています。今後も児童・生徒が安心して学校生活が過ごせるよう努力してまいります。	教育振興部　学校施設課
武蔵関駅周辺の再開発について	武蔵関駅周辺の再開発が行われるのはいつでしょうか。再開発に加えて、西武新宿線の高架事業も進めてほしい。	武蔵関駅周辺では、様々な施策を進めています。西武新宿線の連続立体交差事業については、事業主体である東京都が今年度中に都市計画事業認可を取得し、事業に必要な用地の取得を始めます。あわせて、武蔵関駅交通広場や交通広場へのアクセス道路となる都市計画道路補助230号線については、区が今年度中に都市計画事業認可を取得し、こちらも事業に必要な用地取得を始めます。武蔵関駅周辺のまちづくりについては、駅前の賑わいを創出し、良好な住環境を保全するため、地域の皆さまとまちづくりルールの検討を行っています。	都市整備部　新宿線・外環沿線まちづくり課