特定個人情報保護評価について

マイナンバー（社会保障・税番号）制度の導入にあたっては、個人のプライバシー等の権利利益が侵害されることを未然に防ぎ、国民・住民の信頼を確保するための措置が講じられています。

特定個人情報保護評価は、マイナンバー制度の枠組みにおける保護措置の一つです。国の行政機関や地方公共団体等が、個人番号を含む個人情報のファイル（これを「特定個人情報ファイル」といいます。）を保有する場合に、個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測したうえで、特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講じることを、自ら宣言するものです。評価は、特定個人情報ファイルを取り扱う事務について、「特定個人情報保護評価書」を作成して行います。

練馬区においても、番号法等の定めるところにより、特定個人情報保護評価を行っています。

練馬区の特定個人情報保護評価書は、マイナンバー保護評価システムのウェブサイト（マイナンバー保護評価Web）にて公表しています。

●マイナンバー保護評価Webは、国の行政機関や地方公共団体、事業者等が当該サイトで公表した特定個人情報保護評価書を検索・閲覧することができるサイトです。

●「特定個人情報保護評価書　検索はこちら」をクリックし、検索画面に進んでください。

●検索画面で評価実施機関名の項目に「練馬区」と入力し、公表日の期間を指定して検索してください。

●公表している評価書が一覧で表示されますので、ご覧になりたい評価書をクリックすると、閲覧することができます。表示されない場合は、公表日の指定期間を変更して検索してください。

【マイナンバー保護評価Web】https://www.ppc.go.jp/mynumber/（外部サイト）