プロジェクトメンバー紹介 中田家(ナカタヤ) 中田亘伯留
- トップページ
- くらし・手続き
- 区政参加・市民活動・選挙
- 区民協働の取組
- 地域おこしプロジェクト
- 地域おこしプロジェクト実施事業
- 大泉パティシエクラブ(協働期間:令和4年度~)
- プロジェクトメンバー紹介 中田家(ナカタヤ) 中田亘伯留
ページ番号:635-582-954
更新日:2022年9月29日
店舗情報
1959年創業、大泉学園町7丁目に店舗を構える、赤い軒先テントが目印のお洒落な老舗洋菓子店です。地域とともに、人とともに成長し、発展してきたというお店は、半世紀以上4世代にわたって愛されています。
- 住所:東京都練馬区大泉学園町7丁目19番11号
- 電話:03-3924-8102
- 営業時間:午前10時30分から午後6時
- 定休日:木曜日
店舗の外観。赤い軒先テントが目印です。
たくさんのケーキや焼き菓子、パンなどが並ぶ店内。
商品情報
スぺシャルショートケーキ
中田家の人気No.1は、「スぺシャルショートケーキ」。
なんと、通常のショートケーキの2倍もの生クリームと苺を使用。選び抜いた素材を使用した生クリームは、重すぎず優しい甘みで、大きなケーキでもペロリと食べられちゃいます。
シンプルだからこそ、こだわりが感じられる自慢の一品。特別な日に食べたい、まさにスペシャルなケーキです!
大泉ポルボロン
もう一品ご紹介するのは、地域の伝統を受け継いだ「大泉ポルボロン」です。
スペインでは「幸福が訪れる」と言われている伝統的なお菓子。コロンと小さくて可愛らしく、口の中でほろほろと崩れる不思議な食感が特徴です。
こちらは2020年に惜しまれながらも閉店した甘味処「華樓(ガロ)」の人気商品「ポルポローネ」のレシピを受け継いだもの。地域でのつながりで生まれた逸品です。
メンバー情報
二代目社長の中田亘伯留さんは、気さくで優しい笑顔が素敵なプロジェクトメンバーです。
かつてフランスで修業をしたという中田さん、でも実は……「あんこ」好きなのだそう!
中田家のパンとあわ家惣兵衛のあんこのコラボで生まれた「塩パンあんバター」が、あわ家惣兵衛で販売されているとのことです。
もちろん、洋菓子も大好きな中田さん。自慢の生クリームは自分でもたくさん食べてしまうと、お茶目に語っていました。
先代の中田清さんが、中板橋で卸売業とじて始めたという中田家。その後、所沢を経て大泉学園に洋菓子店としてお店を構え、半世紀以上にわたり愛され続けています。
店舗の二階はカフェスペースとなっています。乙女心をくすぐるようなアンティークな空間は、ドラマ等の撮影でも数多く使われています。
直近では、「仮面ライダー リバイス」の撮影シーンが今年8月に放映され、多くのファンの聖地になっているとか。
(注釈)現在、カフェ営業はお休み中ですが、開店中はいつでも見学が可能です。写真の中で、中田さんが座っている場所が、撮影で使われた席です。
笑顔が素敵な中田さん。仮面ライダー リバイスでも使われた席です。
お問い合わせ
地域文化部 協働推進課 協働事業担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-1614(直通)
ファクス:03-5984-1902
この担当課にメールを送る
このページを見ている人はこんなページも見ています
類似ページ
法人番号:3000020131202
練馬区 法人番号:3000020131202