プロジェクトメンバー紹介 栄泉 佐藤洋一
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ページ番号:612-377-885
更新日:2022年10月4日
店舗情報
昭和47年創業の「栄泉」。「食べたくなるお菓子、人にあげたくなる菓子作り」をモットーに、練馬大根をモチーフにした「練馬大根最中」や慶弔菓子(お赤飯など)を販売しています。北園(バス停あり)から放射7号線の教学院北交差点で左に曲がり、大泉ゴルフセンターの近くに進んでいくと、「栄泉 練馬大根最中」の暖簾や季節の和菓子の写真が見えてきます。
- 住所:東京都練馬区大泉学園町1丁目12番2号
- 電話:03-3924-8499
- 営業時間:(月曜から土曜)午前8時から午後7時30分、(日曜・祝日)午前8時から午後6時30分
- 定休日:火曜日(祝日及び、節句が近い時は営業)
味のある「栄泉」の看板が飾られています。
カステラ、上生菓子などの商品が並んでいます。
商品情報
練馬大根最中
「練馬区ならではのお土産を作って欲しい」という声から、生まれた「練馬大根最中」。商品名のとおり、大根の形をした最中!パリッとした香ばしい皮で、相性のいい餡(北海道産大納言小豆つぶしあん・手亡の白あん)を包み込んでいます。また、大根入り最中の皮には、大根の葉の粉末が入っています。
この商品を生み出す過程で、大根の形をした最中の皮を作成するのに苦労されたそうです。
練馬のお土産として誰かに渡したくなる最中。
練馬大根饅頭
もう1つ、練馬大根にちなんだ、お菓子があります。
それが「練馬大根饅頭」です。舌ざわりが良く丁度いい甘さのこし餡を、モチモチした上用まんじゅうの生地で包んでいます。饅頭の形・梱包も工夫しており、練馬大根に似せた可愛い梱包をあけると、大根の根の形をしたお饅頭が顔をだします。
モチモチした生地が特徴。梱包も可愛い。
メンバー情報
佐藤さんは、「栄泉」の2代目社長です。子ども頃から、節句の時などにお手伝いをすることがあり、自然とお菓子作りをするようになったそうです。お菓子の専門学校を卒業後、小田原で修行を積み、先代の父からお店を継ぎました。「練馬区でとれたモノで作ったお菓子」にこだわり、日々美味しいお菓子作りを続けています。
佐藤さんは、意外にも、70年代~80年代のロック好き!好きなバンドのCD探しもするそうです。また、洋菓子のシフォンケーキが好きで、プライベートでシフォンケーキ作りをしています。作成したシフォンケーキは、お店のインスタグラムで紹介されることもあります(販売はしていません)。
お菓子のこと以外にも色々なことを教えてくれた佐藤さん。
お問い合わせ
地域文化部 協働推進課 協働事業担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-1614(直通)
ファクス:03-5984-1902
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