ヘルプカード・ヘルプマーク
ページ番号:743-313-536
更新日:2024年1月15日
あなたの手助けありがとう「ヘルプカード」
「ヘルプカード」表面
「ヘルプカード」は、障害のある方が災害時や緊急時、または日常で困りごとが起こった時に、周りの方へ手助けや配慮が必要であることを伝えるためのものです。
「ヘルプカード」は東京都全域で利用できます。
こんなとき、あなたの手助けが必要です。
このカードを持っている方が困っていたら、まず声をかけてください。
カードの中には、手助けしてほしい内容が記入されています。
必要としている支援内容を伝えられる方もいれば、うまく伝えられない方もいます。
また、外見からは障害のあることがわかりにくい方もいます。
そんな時こそ、「ヘルプカード」の出番です。みなさんのご理解とご協力をお願いいたします。
「日常的に」何か困っているような方を見かけたら
「どうしましたか?」と声をかけてください。
その際「ヘルプカード」の提示があったら、記入してある内容にそった手助けをお願いします。
「緊急時に」パニックや発作など起こしている方を見かけたら
まず、短い言葉でやさしく声をかけてください。
「ヘルプカード」には、パニックや発作の際にどうしてほしいかなどが書いてあります。
周りの方と協力して対応をお願いします。
「災害時に」安全な場所に避難しなければならないときに、危険を察知していない方や動けない方がいたら
ゆっくり具体的に状況を伝えてください。
「ヘルプカード」に連絡先の記入がある場合には、連絡をお願いします。
「災害時に」避難所で過ごすとき、障害のある方が困っていたら
「ヘルプカード」を持っているかを確認し、提示があったら記入内容にそった支援や配慮をお願いします。
「ヘルプカード」を配布しています。
「ヘルプカード」は、障害のある方で希望する方に、障害者施策推進課(区役所西庁舎1階)、保健予防課(東庁舎6階)、総合福祉事務所、保健相談所または、障害者地域生活支援センターで配布しています。
配布物
- 「ヘルプカード」
- 「ヘルプカード」使用案内チラシ
- 蓄光シール付カードケース
「ヘルプカード」の使い方
「ヘルプカード」には、支援してほしい内容や、配慮してほしい内容などを記入します。
普段から持ち歩き、困りごとが起こった時に周りの方にお見せください。
取扱いや紛失などにはご注意ください。
ヘルプマークについて
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方等、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるように東京都が作成しました。現在、都営地下鉄各駅(押上駅、目黒駅、白金台駅、白金高輪駅、新宿線新宿駅を除く)駅務室、都営バス各営業所などで配布されています。
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お問い合わせ
福祉部障害者施策推進課管理係
「組織詳細へ」
電話:03-5984-4598
ファクス:03-5984-1215
「この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)」
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