ちゃんみな さん（アーティスト）

ねり丸：気づいたらいた！ボクと同じねり～。ご縁があってうれしいなぁ！
そんなちゃんみなさん、歌手を目指したのはいつ頃からねり？
　　
ーーちゃんみなさん：物心ついた時から、ずっと歌を歌いたいって気持ちはあったんですよね。
プロになるにはダンスが必要だってわかってたんで、ダンスレッスンにも通って、準備を進めてました。
そしたら、ダンスの発表会で歌うパートを出したいって先生が言ってて。「じゃあそれ私にやらせてください！」って立候補しました。
先生に与えられた曲はいきものがかりさんの「じょいふる」で、実質それが歌初披露の場になりましたね。
　
　
ねり丸：今のちゃんみなさんとはまた違う印象の楽曲を歌ったなんて、すごく貴重ですね！
その時の心境はどうだったねり？
　
ーーちゃんみなさん：「絶対失敗できないな」と思って挑みましたね。歌うことはずっと夢だったんで。でも当時は若かったんで、緊張を解く方法とかも知らなくて、ひたすら緊張することしかできなかった記憶があります。
　　
　　
ねり丸：自分にプレッシャーをかけて挑んだステージ、ボクだったらブルブル震えちゃうねり…！

ーーちゃんみなさん：あそこで披露したんですよ、光の野外ステージ（※光が丘IMAレンタルスペース「光の広場」）。2階3階の手すりからも人が見てて…たぶん100人くらいはいたのかな。

ねり丸：え～！ずっとひとりで黙々と！当時努力している姿も、かっこよかったんだろうなぁ。
　　
ーーちゃんみなさん：絶対夢を叶えたいって思ってたんですよ。練習は当たり前に必要なものだし、それを努力とも思ってなかったですね。
　　
　　
ねり丸：その時間があったから今があるんだねり。
　
ーーちゃんみなさん：ほんとにそうだと思います。