庁議の記録(令和6年度)第1回定例庁議
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ページ番号:400-780-610
更新日:2024年5月20日
開催日時
令和6年5月15日(水曜日) 午前10時00分から午前10時15分
開催場所
庁議室
主席者
1 庁議構成員
区長、宮下副区長、森田副区長、教育長、区長室長、総務部長(人事戦略担当部長事務取扱)、企画部長、区政改革担当部長、危機管理室長、施設管理担当部長、区民部長、産業経済部長(都市農業担当部長兼務)、地域文化部長、福祉部長(高齢施策担当部長兼務)、健康部長(地域医療担当部長兼務)、練馬区保健所長、環境部長、都市整備部長、建築・開発担当部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長
2 幹事
企画課長、財政課長、総務課長
3 関係職員
広聴広報課長、秘書課長
次第
《報告事項》
(1)令和6年第二回練馬区議会定例会提出予定議案について
(2) 第37回照姫まつりの開催報告について
(3) 令和6年度練馬子ども議会の開催について
(4) 令和6年7月7日執行 東京都知事選挙について
(5) その他
企画部長
それでは、令和6年度第1回定例庁議を始めます。
本日は、報告事項が4件ございます。報告事項の1番、令和6年第二回練馬区議会定例会提出予定議案について、資料1が提出されています。総務部長、よろしくお願いします。
総務部長
《資料1の説明》
企画部長
ありがとうございました。資料1について、何かご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。続いて、報告事項2番、第37回照姫まつりの開催報告について、資料2が提出されています。産業経済部長、よろしくお願いいたします。
産業経済部長
《資料2の説明》
企画部長
ありがとうございました。資料2について、何かご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。続いて、報告事項3番、令和6年度練馬子ども議会の開催について、資料3が提出されています。こども家庭部長、よろしくお願いいたします。
こども家庭部長
《資料3の説明》
企画部長
ありがとうございました。資料3について、何かご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。続いて、報告事項4番、令和6年7月7日執行 東京都知事選挙について、資料4が提出されています。選挙管理委員会事務局長、よろしくお願いいたします。
選挙管理委員会事務局長
《資料4の説明》
企画部長
ありがとうございました。資料4について、何かご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。予定の案件は以上になりますが、その他で皆様から何かありますでしょうか。よろしいでしょうか。
ここで、区長よりお話があります。
区長
これから議会が始まります。皆さんと一緒にこれまでの路線を確実に実行していきたいと思います。よろしくお願いします。本日は、2点お話しします。1点目です。先日、全国市長会関東支部の総会が開催されました。私は特別区長会副会長の職にあるため、会議に参加しています。ふるさと納税に関する議論がありましたが、特別区以外の自治体の皆さんは制度に賛成のようでした。これが根本的に間違っている制度であるのは言うまでもありません。住民自治の原則、住民サービスは住民の税で負担する。この税制本来の趣旨を逸脱し、地方自治の根幹を破壊するものです。これを何とかして制度の廃止を含めた抜本的な見直しに向けて国と闘う体制にしていかなくてはいけない、それをどうやればよいか知恵を絞っているところです。皆さんもよい知恵があれば聞かせてもらいたいと思います。
2点目です。特別区長会で副会長を引き受けてもう1年になりますが、今、東京都と特別区の関係は大きく変わってきていると思います。5月20日に東京都練馬児童相談所の開所式がありますが、これ自体がそれをよく表していると思います。私が区長に就任した当時は、22対1で、特別区で区立の児童相談所を設置することが全区共通の方針のようになっていました。しかし今では、都が児童相談所を設置し、都区連携する方針の区が増えてきています。これからの課題は、都の児童相談所、区の児童相談所がそれぞれ別々に会議や活動をしている、この現状をできる限り一体で取り組む方向にしていかなければならない。そうすると当然ながら、児童福祉司などの人材確保を一緒に行うことになります。そうしたことを行いながら東京都と特別区の協調関係を強化して、東京都と特別区が力を合わせて国と闘う、そういう仕事をしていきたいと思っています。ふるさと納税もそうですが、皆さんと一体となって取り組まなければなりません。是非とも理解して頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
区のこれまでの方向・方針は間違っているとは全く思っていませんので、引き続き皆さんと力を合わせて前に進んでいきたい。そのためには、できる限り率直な議論をして、意見交換をすることが大切です。これからももっともっと議論ができる職場にしていきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いいたします。以上です。
企画部長
ありがとうございました。
それでは、令和6年度第1回定例庁議を閉じさせていただきます。
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お問い合わせ
企画部 企画課 企画担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-2447(直通)
ファクス:03-3993-1195
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