5月

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更新日：2024年7月29日

寄せられた声と回答の紹介（令和6年5月受付分）
件名	区民の声	区の回答	担当組織
健康づくりアプリについて	神奈川県川崎市の健康づくりアプリ「かわさきTEKTEK」は、歩いてアプリ内で貯めたポイントを市内の小学校に寄付することができ、学校は寄付されたポイント数に応じた応援金を市から受け取って子どもたちの学校生活を充実させるために活用している。とても素敵な取組みだと思うので、練馬区でも実施してほしい。	区では、健康アプリ「ねりまちてくてくサプリ」を提供しており、歩数に応じて健康グッズなどが当たるキャンペーンを行っています。しかし、このアプリは歩数ポイントにより寄付をするという機能は搭載していません。ご意見は、今後のアプリのシステム更新時や、健康づくり施策を検討する際の参考とします。	健康部　健康推進課
関町図書館の視聴覚室について	関町図書館の視聴覚室は、団体利用がない日には個人利用として開放されている。席は20人ほどが利用できるが、未だにコロナ対策がとられているため10人分の席しか設けられていない。コロナは、5類感染症となっていることや、利用したい人が多くいることから、20人が利用できるようにしてほしい。	コロナウイルス感染症の5類移行から1年が経過したことや、個人利用が増えていることから、5月28日より20人が利用できるようにしました。	光が丘図書館
ボール遊びができる公園の整備について	近所の公園はボール遊び禁止の所が多い。また、ボール遊びができる公園でも、小学生までしか利用できない。自由にボール遊びができる公園を整備してほしい。	多くの公園が規模が小さく住宅地の中に立地していることから、近隣住民や利用者の声を踏まえて、迷惑となるような危険なボール遊びはご遠慮いただいています。なお、周りをネットで囲われたボール遊びができる区立公園が9か所あり、区ホームページにも掲載しておりますのでご利用ください。	土木部　道路公園課
練馬区におけるSDGsの取り組みについて	国連が掲げるSDGs（持続可能な開発目標）の達成へ向け世界各国で取り組みが盛んであるが、残念ながら練馬区では目立った動きがないのはなぜなのか。地球温暖化対策等自然環境を守っていくことが次世代へつなぐ責務だと思うので、練馬区でもSDGs対策に積極的に取り組んでほしい。	区はこの3月に新たな総合計画「第3次みどりの風吹くまちビジョン」を策定し、23の戦略計画ごとに関連するSDGsの17のゴールを示し、各種施策を通して地球温暖化対策を含んだSDGsの取り組みを進めています。なお、区の取り組みを周知するためホームページに掲載するほか、情報誌「ゆずりは」でリサイクルセンターの取り組み等を紹介しています。	企画部　企画課環境部　環境課
区民事務所手続きの待ち時間について	練馬区民事務所で、転出届の手続きをするのに時間がかかった。混雑緩和のため、利便性の良い場所に区民事務所を設置したり、webでの予約を受け付けてほしい。	区内に6か所の区民事務所があり、いずれも駅から徒歩5分程度ですが、区役所に来所者が集中する傾向があるため、区民事務所に関する案内やインターネットから転出届が提出可能であることなどの周知を丁寧に行っていきます。	区民部　区民事務所担当課