9月

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更新日：2025年1月15日

寄せられた声と回答の紹介（令和6年9月受付分）
件名	区民の声	区の回答	担当組織
子育て広場について	2歳と4歳の二人の子をもつ母親だ。2人を連れて貫井ぴよぴよへ遊びに行くと、4歳になった子は利用できないと断られてしまった。長男だけ遊べないのは納得できないので、未就学児であれば遊べるようにしてほしい。	子育てのひろば「ぴよぴよ」は、0から3歳までの乳幼児親子の遊び場として運営しています。これは、お子様が成長に伴って遊びの内容も変わることや、動きが活発になることから、小さなお子様の利用上の安全性を考慮したものです。	こども家庭部　在宅育児支援担当課
運動会の組体操について	小学校の運動会で組体操を行うなら、児童や保護者に危険があることを説明し、同意を得る必要があると思う。未だに組体操が禁止にならない理由を教えてほしい。	運動会で実施する種目は、教育上のねらいを明確にした上で、児童生徒の発達段階や体力等を考慮しながら各学校で決定しています。教育委員会は、児童の体力や技能習得等の実態に応じて適切に実施すること、大きな事故につながる可能性がある技については実施しないよう各学校に注意喚起を行っています。	教育振興部　教育指導課
小学校設備について	八坂小学校の公開授業を見学して、教室のエアコン設備が老朽化により機能低下だと聞いた。計画的に整備していると聞いたが、近年の天候や職員、生徒の体調を考慮して、計画を見直し、早めの対応をしてほしい。	現在、体育館への空調機設置を優先して進めており、設置完了予定は、令和7年度です。一方、多くの普通教室の空調機は、設置から15年が経過し空調効率が低下し始めており、令和8年度から更新する準備を進めています。更新までの間は、フィルター清掃等を適宜行い、機能維持に努めていきます。	教育振興部　学校施設課
子育て・遊び場ついて	今後、改修される貫井図書館の中に、他自治体の施設を参考に室内あそび場を設けてほしい。	貫井図書館は、美術館との併設という特徴を活かし、児童向け図書のエリア内に、お絵描きや工作等ができる「ブック・アート・キッズコーナー」の設置を予定しています。また、おはなしの部屋での読み聞かせ等、児童向けのイベントを実施し、子どもたちに読書を楽しみながら過ごしてもらえる図書館となる計画です。	光が丘図書館
ふるさと納税について	ふるさと納税による住民税の流出が拡大するなか、区も対策を講じるべきだ。区は返礼品競争に加わる考えはないとしているが、練馬の魅力を発信することに重きをおいて参加すればいいのではないか。例えば、ねりコレ商品やハリーポッターのチケット等の区独自の返礼品であれば、区の魅力を知ってもらうチャンスにもなると思う。	ふるさと納税制度は、住民自治の原則を破壊するもので本来は廃止すべきものです。そのため、国に対し制度の廃止を含めた抜本的な見直しを求めていきます。区は返礼品競争に加わる考えはありませんが、練馬の魅力を発信し、区の取り組みを応援していただけるよう、寄附メニューの充実を図っていきます。	企画部　財政課