新型コロナウイルス感染症対策に係る「練馬区モデル」の展開
- トップページ
- くらし・手続き
- 防災・安全安心情報
- 計画・資料・マニュアル
- 新型コロナウイルス感染症対策に係る「練馬区モデル」の展開
ページ番号:308-353-846
更新日:2024年9月6日
令和元(2019)年12月に中国武漢市で発生した「新型コロナウイルス感染症」は、瞬く間に全世界に拡散しました。国内では令和2(2020)年1月15日、都内では1月24日、区内では3月5日にそれぞれ初の感染者が確認され、他国で発生した事象が、瞬時に我々の地域社会に大きな影響を及ぼしました。
区では、令和2年4月8日に練馬区新型コロナウイルス感染症対策本部を設置しました。そして、令和2年度に6度、3年度に6度、4年度に5度、補正予算を編成し、「感染拡大の防止と医療提供体制の充実」、「区民・事業者等への支援」、「社会インフラの確保」など緊急に取り組むべき対策を実行し、区民一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな支援という、基礎的自治体の本来の任務に全力で取り組んできました。なかでも、練馬区医師会の協力を得て、国と連携して構築した、新型コロナウイルスワクチン接種体制「練馬区モデル」は、厚生労働省により、先進事例として全国自治体に紹介され、今では、多くの自治体で採用されています。
令和5(2023)年5月8日、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ「5類感染症」に引き下げられました。この間の約3年にわたる区の対応を取りまとめ、今後新たな感染症が発生した際に、その対策の充実・強化を図る上での参考となるよう本記録誌を作成しました。
新型コロナウイルス感染症対策に係る「練馬区モデル」の展開(令和6年9月更新)
5類感染症移行後の対応や「練馬区モデル」によるワクチン接種実績、定点医療機関あたりの患者報告数等について更新しました。
新型コロナウイルス感染症対策に係る「練馬区モデル」の展開(令和6年9月更新)(PDF:2,038KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
危機管理室 危機管理課 安全安心係
組織詳細へ
電話:03-5984-1027(直通)
ファクス:03-3993-1194
この担当課にメールを送る
このページを見ている人はこんなページも見ています
法人番号:3000020131202
練馬区 法人番号:3000020131202