平成30年8月27日 第1回区長とともに練馬の未来を語る会(環境美化推進地区・小竹町会)
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- 平成30年8月27日 第1回区長とともに練馬の未来を語る会(環境美化推進地区・小竹町会)
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更新日:2018年10月11日
「環境美化推進地区(小竹町会)」の皆さまと懇談しました
懇談の様子
区では、地域の環境美化を推進するため、積極的に環境美化活動に取り組んでいる町会・自治会等の地域を「環境美化推進地区」に指定しています。
今回は、環境美化推進地区である小竹町会の皆さまと主に清掃活動を中心とした地域の活動について、ご意見やご提案を伺いました。
【主なご意見・ご提案】
- 年2回、地下鉄小竹向原駅周辺の一斉清掃を実施している。野球、キャッチバレー等、町会から助成金を出しているクラブ活動チームの子ども達や各クラブのコーチ220人ぐらいが一斉に集まって皆で楽しくやっている。
- 一斉清掃で収集したゴミを各自で持ち帰っている。所定の場所にゴミを集めて区で引き取りに来てもらえないか。
- 町会で活動する人達の高齢化が進み、なかなか新しいことができない。町会連合会でも加入率の低さが問題となっている。
- 小竹町は店が少なく、住宅が多くなった。年を取った方が多く、若い人が少ない。寄付などのお金を出して下さる方はいるが、積極的に集まって何かしましょうということができない。
- 区役所を退職した65歳の方の情報をいだだくことはできないか?情報をいただければ町会から声かけを行って、若い人に町会への参加を促したい。特に男性の場合、仕事をしている人は近所付き合いもないので、なかなか地域の中に入っていくのが難しい。地域の方から声をかければ良いのではないかと思う。
- 若い人にボランティアで集まってもらい、小竹町の公式ガイドブックを作成した。若い人ならではのアイデア、センスで作成し、とても良い出来だと思う。
- 地域で活動する人達を区の非常勤職員として採用し、地域の様々な催しで活用してはどうか。
- 防災訓練が役員だけの集まりになっており、休日に実施しているにも関わらず、男性の参加が少ない。もし、災害が実際に起きた場合、どうなるのか不安だ
- 災害時要援護者名簿は個人情報の関係で実際に活用できない。
- 防犯の観点から、各家庭で家の前に鉢植えを出して児童の登下校の時間帯に合わせて水やりや手入れをしている。また、犬の散歩も同様に登下校の時間に合わせてするようにしている。
- 町会で協力し、募金を集めて防犯カメラを設置したが、メンテナンス費用が高く、困っている。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
お問い合わせ
区長室 広聴広報課 広聴担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-4501(直通)
ファクス:03-3993-4106
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