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大気汚染

ページ番号:971-435-459

更新日:2024年7月3日

 区内の大気汚染の現状を把握するため、昭和47年から測定を開始し、昭和60年度以降は10か所に測定室を設け測定してきました。その後、東京外郭環状道路の開通などに伴い最多で13か所で測定していましたが、近年、大気汚染は改善傾向にあるため、測定体制の見直しを行い、令和2年度より10か所、令和5年度より7か所(一般環境3か所、沿道4か所)で測定しています。また、東京都環境局においても、3か所で一般環境の常時測定を行っています。
 ここでは、過去5年間の測定データをPDFファイルでご覧いただけます。

大気汚染測定室別測定項目

大気汚染測定室別測定項目
測定室 分類 測定項目 測定開始年月
区測定室 豊玉北 一般 Ox、NOx、SPM 昭和47年8月
石神井南中学校 一般 Ox、NOx 昭和47年8月
大泉中学校 一般 Ox、NOx 昭和48年6月
くすのき緑地 沿道 NOx 平成20年10月(移設)
石神井西小学校 沿道 NOx 昭和58年8月
谷原交差点 沿道 NOx、SPM 昭和59年7月
大泉町四丁目 沿道 NOx 平成6年4月
都測定局 練馬区石神井町
(都立石神井公園)
一般 Ox、NOx、WM4、PM2.5
CO、SPM、NMHC
平成21年
練馬区北町
(北町小学校)
一般 Ox、NOx、WM4、SR
SPM、PM2.5
昭和47年
練馬区練馬
(開進第二中学校)
一般 NOx、WM4、SPM、
PM2.5
平成元年
測定方法 Ox:光化学オキシダント計 ※「一般」とは大気汚染
一般環境測定室


※「沿道」とは大気汚染
沿道環境測定室
NOx:窒素酸化物計
WM4:気象計(風向・風速・温度・湿度)
SR:日射計
CO:一酸化炭素計
SPM:浮遊粒子状物質計
PM2.5:微小粒子状物質計
NMHC:非メタン炭化水素計

大気汚染測定室配置地図

測定室の配置地図はこちらをご覧ください。

測定結果

区測定室

都測定局

別ウインドウで開きます。(外部リンク)

二酸化窒素について

  • 環境基準

 1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06ppmまでのゾーン内またはそれ以下であること。

  • 長期的評価の方法

 「日平均値の98%値(年間の日平均値のうち、低い方から98%に相当する日の値)」が0.06ppm以下であれば「達成」と評価する。なお、1年間に6,000時間以上測定した測定室を評価の対象とする。

光化学オキシダントについて

  • 環境基準

 1時間値が0.06ppm以下であること。

浮遊粒子状物質について

  • 環境基準

 1時間値の1日平均値が100μg/立方メートル以下であり、かつ1時間値が200μg/立方メートル以下であること。

  • 長期的評価の方法

  「日平均値の2%除外値(年間の1日平均値のうち、高い方から2%の範囲以内にあるものを除外した日の値)」が環境基準以下である場合は「達成」と評価する。ただし、1日平均値が2日以上連続して環境基準を超えていた場合は「非達成」と評価する。なお、1年間に6,000時間以上測定した測定室を評価の対象とする。

微小粒子状物質(PM2.5)について

  • 環境基準

 1年平均値が15μg/立方メートル以下であり、かつ1日平均値が35μg/立方メートル以下であること。

  • 大気環境濃度の評価

 長期基準および短期基準に関する評価を各々行い、両方を満足した場合に「達成」と評価する。
  (1)長期基準:1年平均値を環境基準と比較して評価する。
  (2)短期基準:年間の1日平均値のうち、低いほうから98%に相当するもの(98パーセントタイル値)を環境基準と比較して評価する。
※ 1時間値の欠測が4時間を超える測定日の1日平均値は用いないものとし、年間の総有効測定日数が250日に満たない測定室については評価の対象としない。

二酸化いおうについて

  • 環境基準

 1時間値の1日平均値が0.04ppm以下であり、かつ1時間値が0.1ppm以下であること。

  • 長期的評価の方法

  「日平均値の2%除外値(年間の1日平均値のうち、高い方から2%の範囲以内にあるものを除外した日の値」が環境基準以下である場合は「達成」と評価する。ただし、1日平均値が2日以上連続して環境基準を超えていた場合は「非達成」と評価する。なお、1年間に6,000時間以上測定した測定室を評価の対象とする。

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お問い合わせ

環境部 環境課 環境規制係  組織詳細へ
電話:03-5984-4712(直通)  ファクス:03-5984-1227
この担当課にメールを送る

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