庁議の記録（令和5年度）第9回定例庁議

令和6年2月20日（水曜日） 午前10時00分から午前10時10分

庁議室

区長、宮下副区長、森田副区長、教育長、区長室長、総務部長（人事戦略担当部長事務取扱）、企画部長、区政改革担当部長、危機管理室長、施設管理担当部長、区民部長、産業経済部長（都市農業担当部長兼務）、地域文化部長、福祉部長（高齢施策担当部長兼務）、健康部長（地域医療担当部長兼務）、練馬区保健所長、環境部長、都市整備部長（建築・開発担当部長兼務）、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

財政課長、総務課長

広聴広報課長、秘書課長、区政改革担当課長

《審議事項》

（1）　令和5年度3月補正（補正第6号）予算案について

（2）　その他

　それでは、令和5年度第9回定例庁議を始めます。

　本日は、審議事項が1件ございます。はじめに、審議事項の1番、令和5年度3月補正（補正第6号）予算案について、資料1が提出されています。財政課長、よろしくお願いします。

《資料1の説明》

　ありがとうございました。資料1について、何かご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。予定の案件は以上になりますが、その他で皆様から何かありますでしょうか。よろしいでしょうか。

　ここで、区長からお話があります。

　私が区長に就任してちょうど10年になります。この間、ずいぶん変わってきたと思います。皆さんに頑張って頂いて、その結果として良くなってきました。私は、鈴木都政の末期から、青島都政、石原都政と、永く都の行政に従事するなかで、政治の闘いを経験してきました。自分自身もそれを乗り越えることで成長できたし、職員も成長したと思います。行政の最前線を生きているつもりで仕事をし、そういった目で見て恥ずかしくない生き方をしないといけません。それが私の信念です。皆さんも、課長の皆さん含めそういった視点を持って頂きたい。今が良ければいいというわけではありません。歴史のなかで意味がある仕事をしなければならない、恥ずかしいことをしてはいけないということを徹底して頂きたい。それが組織を強くすると思っています。ぜひともお願いします。

ありがとうございました。それでは、令和5年度第9回定例庁議を閉じさせていただきます。