庁議の記録（令和4年度）第6回定例庁議

令和4年9月20日（火曜日）　午前10時00分から午前10時15分

庁議室

区長、小西副区長、森田副区長、教育長※、技監（都市整備部長事務取扱）、区長室長、総務部長、企画部長（区政改革担当部長事務取扱）、危機管理室長、人事戦略担当部長、施設管理担当部長、区民部長、産業経済部長（都市農業担当部長兼務）、地域文化部長、福祉部長（高齢施策担当部長兼務）、健康部長（地域医療担当部長兼務）、練馬区保健所長、環境部長、建築・開発担当部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長※

企画課長、財政課長、総務課長

広聴広報課長、秘書課長、区政改革担当課長
※欠席

《審議事項》
1　令和4年10月補正（補正第2号）予算案について

《報告事項》
1 北京市海淀区友好提携30周年記念事業について

2 その他

　それでは、令和4年度第6回定例庁議を始めます。

　本日は、審議事項が1件、報告事項が1件ございます。はじめに、令和4年10月補正（補正第2号）予算案について、資料1が提出されています。財政課長、よろしくお願いします。

《資料1の説明》

　ありがとうございました。

　資料1について、何かご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。

　次に、報告事項になります。北京市海淀区友好提携30周年記念事業について、資料2が提出されています。総務部長、よろしくお願いいたします。

《資料2の説明》

　ありがとうございました。本件について、何かご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。ここで、区長よりお話があります。よろしくお願いいたします。

　皆さんお疲れ様です。これから決算特別委員会が始まって、いろいろ議論が始まっていきます。一昨日の日経新聞に「縮む日本」という記事が載っていました。これだけ円安が進んで、日本が縮小していく。我々の若い時を考えると基本的にずっと円高に振れていましたから、拡大することはあっても縮小することはなかった。それがこんな国になってしまったと改めて実感いたしました。国の債務残高がGDPの二倍を超え、そういった中で今回のウクライナ侵略のようなことがあれば、必ず円安が進んでインフレになっていきます。まさか、日本の末期症状を目の当たりするとは思いもしませんでした。大変な時代になったと思っています。
　そういう中でも、これまでどおり、行政の原則をきちんと守りながら、区民全体の利益のために努力していきたいと、その路線を必ず続けてもらうようにお願いしたいと思います。
　決算特別委員会の開始に当たって、改めて皆さんにお願いしておきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。その他、皆様から何かありますでしょうか。よろしいでしょうか。それでは、令和4年度第6回定例庁議を閉じさせていただきます。