庁議の記録（令和3年度）第3回臨時庁議

令和3年8月4日（水曜日） 午前11時から午前11時10分

庁議室

区長、小西副区長、山内副区長、教育長、技監（都市整備部長兼務）、区長室長、総務部長、企画部長（区政改革担当部長兼務）、危機管理室長※、人事戦略担当部長、施設管理担当部長、区民部長、産業経済部長（都市農業担当部長兼務）、地域文化部長、福祉部長、高齢施策担当部長、健康部長（地域医療担当部長兼務）、練馬区保健所長、環境部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長※、監査事務局長、議会事務局長

企画課長、財政課長、総務課長

広聴広報課長、秘書課長、区政改革担当課長
（※注釈：欠席）

【審議事項】

1　令和4年度当初予算編成に関する基本方針について

2　その他

　ただいまから、令和3年度第3回臨時庁議を始めます。

　はじめに、審議事項1番、令和4年度当初予算編成に関する基本方針について、資料1により財政課長から説明いたします。

　《資料1の説明》

　資料1につきまして、ご説明しました。この件につきまして、何かご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。

　ここで、区長からお話があります。

　これから1年で一番大事な予算編成が始まります。合わせてその前提となるアクションプランを作成しなければいけません。皆さんには全力を挙げて取り組んでいただくようお願いします。

　一番の問題はコロナ対応です。これは健康部と保健所を中心としてよく頑張っていただいていると思います。また、現場の皆さんに心から感謝申し上げます。コロナ対応の決め手となるワクチン接種は、高齢者のうち約9割の方が1回目の接種を終えています。この現在の取組に自信を持って、まずはワクチン接種「練馬区モデル」を着実に進めていただきたい。そして、当然ながら、区民サービス全般についても、それと並行してできる限りの充実に努めていただきたいと思います。ただ、もちろん自信だけ持つのでは駄目で、油断せず、目の前の動きに目配りをしながら、十分な検討を経て頑張っていただきたい。当たり前のことですが、くれぐれもお願いしたいと思います。
　予算編成とその前提としてのアクションプラン。繰り返しますが、一番大事な作業です。よろしくお願いします。

　ありがとうございました。

　それでは、本日の庁議は以上をもって閉じさせていただきます。