庁議の記録（令和2年度）第4回臨時庁議

令和2年8月5日（水曜日） 午前11時から午前11時15分

庁議室

区長、小西副区長、山内副区長、教育長、技監（都市整備部長兼務）、区長室長※、総務部長、企画部長（区政改革担当部長兼務）、危機管理室長、人事戦略担当部長、施設管理担当部長、区民部長、産業経済部長（都市農業担当部長兼務）、地域文化部長、福祉部長、高齢施策担当部長、健康部長（地域医療担当部長兼務）、練馬区保健所長、環境部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

企画課長、財政課長、総務課長

広聴広報課長、秘書課長、区政改革担当課長
（※注釈：欠席）

【審議事項】

1 令和3年度当初予算編成に関する基本方針について

2 その他

　ただいまから、令和2年度第4回臨時庁議を始めます。

　本日は、審議事項が1件ございます。令和3年度当初予算編成に関する基本方針について、資料1により財政課長から説明いたします。

　《資料1の説明》

　資料1につきまして、ご説明しました。この件につきまして、何かご意見ご質問等ございますでしょうか。よろしいでしょうか。

　ここで、区長からお話があります。

　長い間、行政に携わってきましたが、そのなかでも今回は最も厳しい状況にあります。

　これからの区の財政状況は、まったく予断を許さず、ますます厳しくなると思っています。そのため、予算編成では厳しく査定し、削るべきものは全て削るということをやっていきます。また、長い目で見れば、削るだけではなく、メリハリをつけながら抜本的な行政改革をやらなくてはいけません。

　来年度の予算編成では、先ず各部で考えられる、最大限の削減にあたってください。

　日本全体が今までにない危機に直面しています。皆さんもリーダーとしての視点と、危機感を持って業務にあたってください。

　ありがとうございました。

　その他に何かございますでしょうか。よろしいでしょうか。

　それでは、本日の庁議は以上をもって閉じさせていただきます。