庁議の記録（平成26年度）　第3回定例庁議（6月18日）

平成26年6月18日（水曜日） 午前9時から午前9時15分

庁議室

区長、副区長、教育長、技監（環境まちづくり事業本部長兼務）、区民生活事業本部長（産業経済部長事務取扱）、健康福祉事業本部長、区長室長、企画部長、危機管理室長、総務部長、区民部長、地域文化部長、福祉部長、健康部長（地域医療担当部長兼務）、練馬区保健所長、環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

企画課長、財政課長、総務課長

広聴広報課長、秘書課長

1 区政の課題について

2 その他

　平成26年度第3回定例庁議を開催いたします。本日の議題は、区政の課題についてです。区長が就任されてから2か月を迎え、副区長を2名にするという新しい執行体制を議会に提案中であり、また昨日は管理職の内示も行われました。いよいよ本格的なスタートということで、区長からご発言をいただきます。

　来週から新しい執行体制になるということで、現行の体制での庁議はこれが最後となります。今回の組織改正の眼目は二つあります。一つは副区長を二人体制にすることと、もう一つは参与の職を設けることです。
　この二つのことを含め、どういう組織体制にしたらよいのか、区長に就任してからずっと考えてきました。区の仕事は職員、係長、課長、部長がそれぞれの職層で頑張るしかないと思っています。それを大前提として、やはり若干の改革が必要だと考えています。特に外部の目で見たほうがいいこともあります。内向きになっているところを変えたい。そういう意味で副区長を二人にし、参与も設けました。
　この体制でいよいよ新しい仕事の本番になります。まず、新しいビジョンの作成に向けて、それから、今まで積み残してきた問題点の解消に向けてこれから本腰を入れてやろうと思っていますので、皆さんもぜひよろしくお願いします。

　それでは、ただいまの区長の話を持ち帰って課長以下職員に伝えていただき、全体として組織の力を上げていきたいと思います。よろしくお願いします。
　2番目のその他について何かございますでしょうか。ないようですので、以上を持ちまして庁議を終了させていただきます。