多数の受診記録や処方薬がある方への訪問服薬健康相談
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ページ番号:714-399-092
更新日:2024年9月12日
区では、練馬区薬剤師会と連携し、多数の受診記録や処方薬がある方を対象に、訪問服薬健康相談事業を実施しています。
飲み残したお薬や未使用のお薬などを整理し、再活用できるものは医師の処方時に日数調整するなど、体調管理のために必要な薬を安心して継続できるようお手伝いさせていただきます。
現在服用中の薬や治療方針、健康づくりのことなど、なんでも相談していただいて結構です。地域の薬剤師が、ご自宅を訪問してお話をうかがいます。近隣の薬局でも相談可能です。
対象の方には令和6年6月下旬にお知らせを郵送でお送りします。是非この機会を活用いただき、日ごろなかなか話せなかったお困りごとを解消していただければ幸いです。また、ご利用に当たり費用負担はございません。
併せてお薬・健康相談会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
令和6年度の事業スケジュール
対象の方へのお知らせの発送
令和6年6月下旬
訪問服薬健康相談実施
相談の実施日については、担当薬剤師とご相談ください。
対象となる受診記録
つぎのいずれかに該当している国民健康保険の加入者の方を対象としてお知らせをお送りしています。
3か月連続で、同一の疾病で、医療機関を月に3か所以上の受診
3か月連続で、同一の疾病で、同一医療機関を月に15回以上の受診
3か月連続で、同一の疾病で、同一薬剤等を複数の医療機関で処方
同一月に複数の医療機関で処方された薬剤に併用禁忌薬がある方
月に15剤以上の処方もしくは3か月以上の長期処方
注釈1 医師等の指導のもと受診している場合は、その旨ご連絡した担当薬剤師にお伝えください。
健康相談の流れ
対象の方へ区からお知らせを郵送します。
相談方法(訪問相談、薬局相談、相談会場相談)を選択のうえ、同封の返信用封筒にて返送してください。
後日、薬剤師から日程調整のためご案内のお電話をいたします。
所定の日時に健康相談を行います。健康管理について、困りごとや疑問などを解決する良い機会としてぜひご利用ください。
お悩み解決!お薬・健康相談会 ~そうだ薬剤師に聞いてみよう~
お薬や体調など健康に関するお悩みをなんでも薬剤師が解決します。お薬を飲んでいて気になることがある方はぜひご相談ください。
練馬区国民健康保険に加入している方が対象です。
第1回 令和6年10月6日(日) 午後2時から 練馬区立区民・産業プラザ (練馬区練馬1丁目17番1号) 3階 多目的室
第2回 令和6年11月10日(日) 午後2時から 石神井公園区民交流センター(練馬区石神井町2丁目14番1号) 2階 会議室
※事前のお申込みが必要です。第1回の参加をご希望の方は10月3日(木)まで、 第2回の参加をご希望の方は11月7日(木)までに、お電話にて国保年金課こくほ給付係(03-5984-4553)へお申込みください。
お薬バッグを利用した医薬品の適正使用事業
お薬バッグ使用例
令和3年度から練馬区は練馬区薬剤師会と連携して、飲み残しなどで余った薬(残薬)を調整する事業を行っています。
服薬中の薬を通院時に薬局へ持参してください。医師の承認をいただいたうえで、残薬の状況、体質、ライフスタイル等を考慮し、無理なく服用できるよう、調整します。
次回の処方時に余った薬を調整することで捨ててしまう薬を減らし医療費を抑えたり、就業等の都合で1日3回の服薬ができなかった薬を1日1回服用の薬に変更したりするといった様々な方法があります。
詳細は訪問服薬健康相談の中でご案内いたしますので、ぜひご参加ください。
お薬バッグ
お薬などをひとまとめに保管できるお薬バッグを配付しています。ご希望の方はお申し出ください。練馬区国民健康保険の加入者に限ります。
お薬バッグ
寸法等
大きさ:(縦・横・奥行)33cm×27cm×9cm
材質:綿
色:若草色
配布場所
国保年金課こくほ給付係(練馬区役所3階)
使い方
薬袋にいれたまま、お薬バッグにいれて薬局に持参してください。(他のバッグでも受付できます)
お問い合わせ
区民部国保年金課こくほ給付係
電話03-5984-4553
※本事業は練馬区薬剤師会に委託しています。
一般社団法人練馬区薬剤師会
東京都練馬区富士見台3-56-3
電話03-5848-4450
練馬区薬剤師会公式ホームページ 練馬区協働事業関連サイト(外部サイト)
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