練馬区内フェンシングクラブ所属の3選手に練馬区民栄誉賞を授与しました
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更新日:2024年9月19日
区では、スポーツ、芸術および学術等の分野において、特に顕著な業績を挙げ、広く区民に敬愛され、社会に希望と活力を与え、練馬区の名を高めた者を顕彰することとしています。
今夏開催されたパリオリンピックにおいて、区内にある「NEXUSフェンシングクラブ」に所属している永野雄大選手、敷根崇裕選手が男子フルーレ団体で金メダル、見延和靖選手が男子エペ団体で銀メダルを獲得しました。
顕著な成績を収められた3選手に対し、練馬区民栄誉賞を授与しました。
顕彰式の様子(令和6年9月5日)
区役所1階アトリウムで出迎え
前川区長から表彰状の授与(永野選手)
左から福沢練馬区議会議長、敷根選手、前川区長、永野選手、見延選手、西野練馬区議会副議長
当日の様子(動画)
練馬区役所本庁舎1階アトリウムで、選手3名のサイン入りパネルと訪問時にいただいた色紙を展示しています。
(注釈)展示期間は、令和6年9月末までを予定しています。
練馬区民栄誉賞受賞者
永野雄大選手
フェンシング/フルーレ日本代表【パリオリンピック・男子フルーレ団体「金」】
大学在学時に、全日本フェンシング選手権大会の男子フルーレ個人戦で初優勝する。(全日本優勝2回)オリンピック出場は東京大会に続く2大会連続出場。東京大会では、男子フルーレ団体として4位入賞する。個人でも、2022高円宮杯ワールドカップ東京大会で男子フルーレ個人戦3位(銅メダル)とワールドカップ初のメダルを獲得。
敷根崇裕選手
フェンシング/フルーレ日本代表【パリオリンピック・男子フルーレ団体「金」】
2017年フェンシング世界選手権にて、フルーレ個人で銅メダルを獲得する。同年夏季のユニバーシアードでは、男子フルーレ団体で金メダル。オリンピック出場は東京大会に続く2大会連続出場。東京大会では、個人戦4位、団体戦4位と個人団体ともに入賞。フルーレ日本代表では、最後のアンカーとして活躍する。フルーレ男子団体で日本は1位。
見延和靖選手
フェンシング/エペ日本代表【パリオリンピック・男子エペ団体「銀」】
日本男子エペ個人では初のワールドカップ優勝を成し遂げる。2016年リオ五輪では個人戦6位入賞。その後も輝かしい記録を打ち立て、2018-19シーズン、ワールドカップ1勝、グランプリで2勝。世界ランキング1位を達成し、日本フェンシング界史上初の年間王者に輝き、2020年にはJOCシンボルアスリートにも選出された。日本のトップフェンサーとして東京2020オリンピックで団体金メダル獲得。
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