平成26年10月25日　練馬の未来を語る会（第5回）

　光が丘区民センターにおいて、若者・ファミリー世代6名の方と懇談しました。今回は、区北東部地域において無作為抽出された区民の皆さまから希望者を募りました。懇談では、子育て支援、大江戸線延伸、練馬区の魅力などについて、率直なご意見をいただきました。

　
【主なご意見・ご要望】

• 以前から練馬区は子育てしやすいまちだと言われていた。今はさらに制度が充実していると感じる。そこをもっとアピールすべきだ。
• 子育て世代が新たに入ってくると、高齢化も解消し、地域も活性化すると思う。
• 子どもの一時預かり保育をもっと充実させてほしい。
• 年度途中の保育園入園については、入園の可否の決定から入園までの期間が、もう少し余裕があると、スムースに復職できると思う。
• 大江戸線の延伸に関心がある。将来的にどうなっていくのか知りたい。
• 区内には、アニメ関連の会社も多く、芸術系の大学もあるので、練馬のイメージとして、もっと芸術という面をアピールしてはどうか。
• 「としまえん」は季節によって、いろいろな世代の人が利用している。イベントができて、公園としても利用できるようになれば、もっと利用者が増えると思う。
• 多くの畑が宅地に変ってしまった。畑やみどりを守ってほしい。
• 病院が足りていないのではないか。
• 区に申請等をした際に、その後の対応状況や結果を自宅のパソコンで24時間見ることができると便利だ。

ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。