第5回　稲荷山公園の整備に関する専門家委員会

令和6年12月26日木曜日　18時30~19時40分

練馬区役所地下多目的会議室

35人

現在作成中です。次回委員会の冒頭において、委員の確認後に掲載いたします。

　稲荷山公園都市計画区域内における各エリアの役割について議論を行いました。
　委員からは「総合公園であり、様々な交通手段での来園を想定すべき」「公園内の動線に加え、人が周辺の緑地間を散策できるよう、広域的なネットワークも検討するとよい」また、左岸について「上流における雨水の貯留機能と下流における河川の調節機能を空間的に分け、調節機能は人が水に触れられる湿地とすることで、人の利用と生態系の保全を両立することも考えられるのではないか」との提案や「右岸側は生物を意識し、左岸側は人の利用に特化しても良いのではないか」などの意見が挙げられました。