第4回　稲荷山公園の整備に関する専門家委員会

令和6年8月21日水曜日 18時30分～19時40分

練馬区役所本庁舎20階 交流会場

28人

現在作成中です。次回委員会の冒頭において、委員の確認後に掲載いたします。

　稲荷山公園のテーマである「武蔵野の面影」や稲荷山公園周辺の地形の状況等を踏まえ、右岸における植生プラン（案）や樹林地の管理（案）に関する議論を行いました。
　また、カタクリなど希少な植物保全のための樹林地管理の方向性等についてもご意見をいただきました。委員からは「植生は、公園利用の視点を踏まえて検討すべき」「地表を流れる雨水をできるだけ地中にかん養させるようなエリアを整備するなど、グリーンインフラの整備を検討すべき」「土壌の状況や水面と法面の関係性を把握しておくべき」「カタクリのほか、ニリンソウ等の希少植物についても適正な管理を行っていくべき」などの意見が挙げられました。