庁議の記録（平成29年度）第1回臨時庁議（4月3日）

平成29年4月3日（月曜日） 午後14時30分から午後14時50分

庁議室

区長、黒田副区長、山内副区長、教育長、技監（都市整備部長兼務）、区長室長、企画部長（区政改革担当部長兼務）、危機管理室長、総務部長、人事戦略担当部長、施設管理担当部長、区民部長、産業経済部長（都市農業担当部長兼務）、地域文化部長、福祉部長、高齢施策担当部長、健康部長（地域医療担当部長兼務）、練馬区保健所長、環境部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

企画課長、財政課長、総務課長

広聴広報課長、秘書課長、区政改革担当課長

1　区長あいさつ
2　副区長、教育長あいさつ
3　その他

　平成29年度第1回目の臨時庁議を始めます。
　新メンバーになりまして、初めての庁議になります。
　始めに区長からごあいさつをいただきます。

　29年度初めての庁議ということでありますが、お顔を拝見すると初めて庁議に出る人はいないのではないでしょうか。
　ですから、私が皆さんに改めてお願いすることはありません。
　いつも話していますが、練馬区を変えるために、政策を充実させ、区政の運営を改革し、そして合わせて改革ねりまを実現する。それは行政が一方的にやるのではなく、区民の参加と協働を得てやっていくという大方針は不動のものでありますから、今年度も同じ方針でお願いしたいと思います。
　ただ、今年度はもう少し前に進みたいと思っています。今までどちらかというと改革にウエイトがかかっていましたが、これからは区民の皆さんの目に見える形で示していきたいと思っています。
　様々な政策もそうですが、未来に向けた夢のあるまちづくりをしたいと考えています。区民の皆さんと目標を共有し、まちづくりを進めていきたいと思っています。
　目に見える形で実績をあげていかなくてはならないという意味では、これからの方が難しいかもしれません。
　ただ、皆さんにはその力があると思っています。皆さんと力を合わせていけば必ず実現できると思っています。
　いいチームになってきたと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

　ありがとうございました。
　続きまして、黒田副区長、お願いします。

　先週、百数十名の方が退職し、今日、約百四十名が新たに入庁されました。合わせて、庁内の定期異動があったわけです。
　各セクションにおいて、新しい人への引き継ぎや研修をするかと思います。その際、新しく職場に入ってきた人は、仕事の仕方について必ず疑問に思うことがあると思います。そこをぜひ発言してもらってください。
　自分の職場を見つめ直す良い機会でもあります。新しいフレッシュな目で職場を見つめ直してほしいと思います。
　一つでもいいので組織の事務改善のきっかけにしていただきたいと思っています。以上です。

　ありがとうございました。
　続きまして、山内副区長、お願いします。

　今まで話してきたことの延長となりますが、改革ねりまという方向性が定着しつつありますので、新しく入庁された方たちにも徹底していただきたいと思います。
　また、区民サービスを持続可能なものにするという改革の志を、常に仕事の中に持っていただきたいと思っています。
　今年は、前川区政になって4年目になります。新しいこのメンバーで区政を仕上げていきたいと思っています。よろしくお願いします。

　ありがとうございました。
　続きまして、教育長、お願いします。

　いよいよ平成29年度がスタートしました。
　前川区政1期目の仕上げの年であるとともに、次につなげる大事な年度だと思っています。
　先程、区長から夢のあるまちづくりという話がありましたが、夢と目標を持って、困難を乗り越える力を備えた子どもたちを育成するというのが練馬の教育目標であります。
　夢や目標を持って、どんな困難にあたっても乗り越えていく力が皆さんにはあると思います。みんなで協力しながら夢に向かって進めるようにがんばっていきたいと思っています。
　よろしくお願いします。

　ありがとうございました。
　ここで異動がありました構成員から、ご挨拶いただきたいと思います。

　（健康部長あいさつ　省略）

　ありがとうございました。
　次に、幹事ほか異動のあった職員をご紹介させていただきます。

　（新幹事ほかあいさつ　省略）

　このメンバーで一年間庁議を進めていきたいと思います。
　事務局で用意した案件は以上となります。
　その他で何かありますでしょうか。
　特に無いようですので、以上で臨時庁議を終了します。