平成17年度までの練馬区行政評価委員会の取組（会議録・提言等）

　練馬区行政評価委員会は、区が行う行政評価について、区民等による第三者の視点を確保し、評価の客観性・信頼性等を高めるとともに、施策や事務事業にかかる改革・改善の促進、評価制度の発展・定着に向けた取り組みを図り、区民本位の効率的で質の高い行政を推進するために、設置したものです。

1．平成14年度に区が行った施策評価に基づき、長期総合計画の施策の体系のうち「施策」について、主に以下の観点から評価・検討し、改善案等を提言する。
　提言は原則として施策について行うこととするが、施策の改善等に伴い政策や基本事務事業等の見直しが必要な場合にはあわせて提言する。
2．長期総合計画が平成22年度までに目指す区の将来像を見据え、区が目標として設定・管理すべき代表的な指標（練馬区将来像指標）について以下の観点から検討し提言する。

　平成16年度に行う区の内部評価に対して、評価内容や改革・改善方針等の妥当性・的確性・今日性等の観点から再評価する。

　【役割1】【役割2】での評価・検討をふまえ、区の行政評価制度の信頼性を向上させ、定着を促進するための改善案等について提言する。

廣野　良吉

菅原　章文

田中　啓

田辺　智子

安部井　聖子、加藤　うたみ、河原　啓子、酒井　隆、島野　弘、鈴木　純子、土屋　依子、松沢　勝、吉澤　有介