消費者が意見を伝える際のポイント
ページ番号:834-959-918
更新日:2023年6月16日
消費者が意見を伝える際のポイント~カスタマーハラスメントにならない上手な意見の伝え方~
意見を伝える際にはご注意ください
消費者が意見を適切に伝えることは、事業者の提供する商品やサービスの改善を促すことにつながります。
これは、自身を含め、多くの消費者や社会の利益となるものであり、消費者市民社会の一員としての行動のありかたにもつながるものです。
自立した消費者として、意見がきちんと相手に伝わるように、「意見を伝える」ときには次の3つのポイントを参考にしてみてください。
ポイント1 「ひと呼吸置こう!」
怒りに任せた発言は逆効果です。ひと呼吸置いて冷静に。従業員も同じ「人」として、お互いに尊重し合うことが大切です。
ポイント2 「言いたいこと、要求したいことを「明確に」、そして「理由」を丁寧に伝えましょう。
返品したいのか、解約したいのか、またその理由を明確に、丁寧に伝えることが重要です。
ポイント3 「事業者の説明も聞きましょう!」
上手なコミュニケーションが解決の糸口に。一方的に主張するのだけでなく、事業者の説明も聞きましょう。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
産業経済部 経済課 消費生活係
組織詳細へ
電話:03-5910-3089(直通)
ファクス:03-5910-3440
この担当課にメールを送る
所在地:〒176-8501 東京都練馬区豊玉北6丁目12番1号
電話:03-3993-1111(代表)
法人番号:3000020131202
練馬区 法人番号:3000020131202
© 2018 Nerima City.