協働事例の紹介
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ページ番号:784-572-581
更新日:2020年10月8日
地域の現場では、町会・自治会をはじめNPO・ボランティア団体などが地域の課題をわが事として考え、自発的に活動する動きが広がりつつあります。
ここでは、町会・自治会、NPO・ボランティア団体等による、様々な協働事例について、紹介しています。
「町会・自治会」×「教育機関」×「事業者」
小竹町会×まちの保育園小竹向原×喫茶店オーナー
「こたけあそび」は、おとなとこどもが一緒につくり、楽しむおまつり。“世代間交流の場をつくりたい”という思いから、町会をはじめ地域の幅広い年齢層の人々が協力して運営している。紙飛行機飛ばしや竹遊び、お手玉などの昔あそびを楽しみながら、地域の魅力と出会いを発見でき、2015年の初開催以降、毎年300人ほどの親子連れで賑わっている。(※2020年は開催中止)
案内チラシ
「事業者」×「事業者」
飲食店×地域の有志事業者×東京商工会議所青年部
新型コロナウイルス感染症対策で奮闘する医療従事者へ、食を通じてエールを届ける活動を展開。有志の呼びかけで20店舗を超える飲食店と地域の事業者が協力し、医療従事者へ無償で食事を提供した。資金集めや配達も有志で行い、地域から多くの協力が集まる。食事とともに添えられた温かいメッセージが医療現場に笑顔を届けた。
配達先の医療機関にて
食事に添えられたメッセージ
「町会・自治会」×「防災組織」×「福祉・医療施設」
関町南北町会×防災会×避難拠点連絡会×社会福祉協議会×病院
災害発生時の地域の連携協力を目的に、「関町防災ネットワーク」を立ち上げている。福祉施設や病院、避難拠点との連携を図るための協働事業として、「防災体験学習会」を年1回開催。応急処置の体験などを通じ、実践や交流の場を提供している。自分自身を守る自助を基盤に、地域で協力して災害対応にあたる共助の強化に取り組んでいる。
案内チラシ
「NPO法人」×「町会・自治会」
NPO法人PLAYTANK(旧あそびっこネットワーク)×光が丘地区連合協議会
メインテーマは、「多世代」が一緒にあそび、交流すること。参加対象は、幼児~小学校低学年の親子とシニア世代。あそびに来た人たちが”あそび”を通してゆる~くつながり、まちの中に顔見知りが増えて、まちでの暮らしが楽しくなるといいな。このイベントには、そんな思いが込められている。
チラシ表面
チラシ裏面
「ボランティア団体」×「NPO法人」
ケアラーズカフェCoもれび×NPO法人自然工房めばえ
「ケアラーズカフェCoもれび」は、代表の上野美知子さんが早宮3丁目にある自宅を開放して、地域に暮らすケアラー(自宅で家族を介護している人)の居場所づくりや悩み相談、情報共有するためのカフェで、毎月第二木曜日に開催。
そこに、「めばえるcafe+(プラス)」(高松3‐24‐17)の場所に、出張して開催。同施設を活動拠点とするNPO法人自然工房めばえ代表の海野真幸(うんのまさき)さんが、上野さんにケアラーズカフェをめばえるcafe+でもやってほしいと依頼したのがきっかけ。
カフェ入口
カフェの様子
「ボランティア団体」×「ボランティア団体」
まちがつながるシェアごはん×練馬ふうせんバレーボールの会×湯ちゃぶの会
「まちがつながるシェアごはん」は、春休みや夏休みに、こども達と一緒に昼食を作る事を通じて、こども達の居場所づくりを行っている。また、この活動は、こども達と地域で活動している団体をつなげるなど、多世代交流にも貢献している。区内で活動している「練馬ふうせんバレーボールの会」,「湯ちゃぶの会」とコラボレーションによるイベント開催。
会場
食事風景
「おやじの会」×「町会・自治会」×「地域包括支援センター」
スプリングフェスタ実行委員会
地域の住民同士の交流を深めようと、南大泉、西大泉地域の各町会・自治会や、小学校の「おやじの会」など有志が立ち上がり、実行委員会を結成、イベントを開催している。地元大泉で活動する団体が、模擬店やステージショーなどで盛り上げる、地域住民手作りのお祭り。
会場入口
会場内の様子
ステージショー
お問い合わせ
地域文化部 協働推進課 協働推進担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-1247(直通)
ファクス:03-5984-1902
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