平成30年11月

　「第四回練馬区議会定例会」において、区政運営について所信を申し上げました。みどりの基本計画の改定、緊急災害対策、第2次みどりの風吹くまちビジョンについて述べました。

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　ココネリ、平成つつじ公園にて「世界都市農業サミットプレイベント」を開催しました。23日から25日の期間中は、ニューヨーク、ロンドンの都市農業関係者との意見交換会や、ワールドマルシェ等の多彩なイベントを行い、来年11月に開催する世界都市農業サミットに向けた機運醸成と都市農業のPRを行いました。

　光が丘体育館にて開催された練馬区体育協会主催の「第7回少年少女大運動会」に出席しました。開会式に続いて、500名の少年少女の皆さまとその保護者にお集り頂き、元気なお顔を拝見することができました。朝早くから準備された関係者の皆さま、お疲れ様でした。

　立川市市民会館にて、都内38自治体で構成され、私が会長を務める都市農地保全推進自治体協議会が「第12回都市農地保全自治体フォーラム」を開催しました。昨年の生産緑地法の改正では下限面積の制限が緩和され、今年6月には生産緑地の賃借を可能にする法律が制定されました。引き続き、直売所や農家レストランへの相続税納税猶予の適用拡大や財政支援などについて、国の関係省庁に働きかけ、東京の都市農地の保全・都市農業の発展に全力で行動していくことを宣言しました。　

　北町の3商店街が組織する下練馬宿活性化委員会が主催した「下練馬宿まつり」に参加しました。徳川綱吉と練馬大根にまつわる伝承を、一般公募で申込をした方や地域の方が再現し、商店街を和装で練り歩きました。

　都立光が丘公園にて行われた、「第21回JA東京あおば農業祭」に出席しました。会場では、採れたての新鮮野菜や果物などの即売、農園芸畜産物品の品評会などが行われました。また、区内農家の方々の協力により、1950本の練馬大根を販売しました。多くの皆さまが来場され、賑わいました。

　光が丘体育館にて、「第3回ユニバーサルスポーツフェスティバル開会式」を開催しました。ユニバーサルスポーツは、障害の有無に関わらず誰でも楽しむことができるスポーツです。今年はパラリンピックの種目でもあるボッチャなどの種目を、光が丘体育館に加え上石神井体育館でも楽しんでいただきました。

　南田中団地第四集会所にて、環境美化推進地区である南田中団地第四自治体の皆さまと「練馬の未来を語る会」を開催しました。13名の皆さまと地域での清掃活動などについて意見交換を行いました。

　都市農地を持つ都内38自治体で構成される「都市農地保全推進自治体協議会」の会長として、濱村農林水産大臣政務官に、都市農地保全のための要望書を提出しました。相続税納税猶予制度の適用拡大や、自治体が農地を買い取る場合の財政支援策等の実現について要望しました。

　 「第37回ねりま光が丘ロードレース大会」を練馬区体育協会の皆さまと共催し、開催しました。約2000名のランナーが、都立光が丘公園とその周辺道路を走り抜けました。大会の開催や運営にご協力いただいた関係団体の皆さま、コース周辺の住民の皆さま、沿道で声援を送っていただいた区民の皆さま、ありがとうございました。

　ココネリホールにて、「平成30年度練馬区中小企業等従業員表彰式」を開催しました。区内の事業所に永年にわたり勤務されてきた95名の従業員の皆さまに表彰状を贈呈しました。

　「平成30年度練馬区民表彰表彰式」を開催しました。永年にわたり、団体の役員として活躍されてきた方々や、地域のために様々な貢献をされてきた227名の皆さまに表彰状を贈呈しました。

　生涯学習センターにて「平成30年度練馬区青少年健全育成感謝状贈呈式」を開催しました。青少年の健全育成に永年ご尽力頂いた79名の皆さまと1団体に感謝状を贈呈し、都知事表彰を受けられる5名の方を紹介しました。