みどりの役割について
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更新日:2023年11月29日
私たちに身近なみどりはいろいろな役割をしてくれています。
ここでは、みどりの役割と身近な木(みどり)のCO2の吸収量を紹介しています。
ぜひ、環境の勉強に役立ててください。
みどりの役割について
私たちに身近なみどりの役割についてここでは4つ紹介します。
- 地球温暖化の原因となっているCO2をみどりが「光合成」で吸収しています。光合成をすることで、増え過ぎたCO2を吸収し、呼吸をする生き物みんなに必要な酸素を生み出しています。
- 涼しい木陰を利用することで、暑さ対策になります。
- 草や木は生き物たちの大切なすみかになっています。
- みんなの生活にいやしを与えてくれています。
くわしくは、下の「みどりの役割」をみてください。
身近な木(みどり)がどのくらいのCO2を吸収しているのか調べてみましょう
幹回りの測り方
- 根本から120センチの高さを確認
- 120センチの高さの幹回りを測る
- 幹回りの長さをメモする
※木の幹回りは90センチ以上のものを選んでください
CO2吸収量の出し方
- 学校で配布されたタブレットやパソコンを使って下の「木のCO2吸収量の計算表」にアクセス
- 測った幹回りの長さを「木の幹回り(センチ)」のところに入力
※この算出にあたっては「日本における都市樹木のCO2固定量算定式」に基づき作成
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お問い合わせ
環境部 環境課 地球温暖化対策係
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