小中一貫教育グループ
ページ番号:545-490-054
更新日:2022年1月28日
小中一貫教育グループにおける取組
練馬区では、中学校1校と小学校1~3校を小中一貫教育グループとし、グループごとに取組を進めています。「小中一貫教育グループにおける『目指す15歳の姿』の実現に向けた取組の実践・研究」「いじめ防止や不登校の解消など豊かな心の育成に向けた取組の実践・研究」を重点取組とし、9年間を見通した意図的・計画的な指導の充実や、子どもの自己肯定感や意欲の向上を図っています。
練馬区教育実践発表会における研究発表
令和3年度は、下記の小中一貫教育グループが練馬区教育実践発表会で研究発表を行います。
- 旭丘中学校・旭丘小学校・小竹小学校
- 豊玉第二中学校・豊玉第二小学校・豊玉東小学校
- 練馬中学校・練馬小学校・高松小学校・春日小学校
- 豊渓中学校・旭町小学校
- 光が丘第一中学校・光が丘四季の香小学校
- 石神井南中学校・下石神井小学校
- 上石神井中学校・上石神井小学校
- 三原台中学校・光和小学校・泉新小学校・橋戸小学校
- 小中一貫教育校 大泉桜学園
- 八坂中学校・豊溪小学校・八坂小学校
小中一貫教育に関するQ&A
Q:小中一貫教育を実践している小学校に入学すると、小中一貫教育グループの中学校に進学しなければならないのですか。
A:通学区域の指定や学校選択制の利用により、小中一貫教育グループ以外の中学校に進学することもできます。
Q:どの小中一貫教育グループでも同じような小中一貫教育を行うのでしょうか。
A:それぞれの小中一貫教育グループが、中学校区の特色や実態、課題を踏まえた学習指導の改善や生活指導の充実を図っており、全校が同じ取組を行っているわけではありません。
Q:1つの小学校からいろいろな中学校へ進学する状況で、どのように小中一貫教育に取り組むのですか。
A:中学校1校と近隣の小学校1~3校で取組を進めています。各グループが実態に応じて「目指す15歳の姿」を設定し、その実現に向けた教育活動を行っています。また、知的障害特別支援学級では、設置校を4グループに分けて研究や実践をしています。
Q:同じ中学校へ進学するのに、同じ小中一貫教育グループの小学校から進学する子どもとそうでない小学校から進学する子どもがいると、学習状況に差が生じてしまうのではないですか。
A:各小学校の状況に応じた取組が行われますが、学習指導要領に準拠して小中一貫教育を進めますので、学習内容や進度に差は生じません。
お問い合わせ
教育振興部 教育指導課 指導主事
電話:03-5984-5759(直通)
ファクス:03-3991-1147
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