第240回 2016年12月21日 【20周年特別公演】大谷康子 ヴァイオリン
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更新日:2016年12月28日
出演者プロフィール
大谷 康子(おおたに やすこ)
東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院博士課程修了。
人気・実力ともに日本を代表するヴァイオリニスト。華のあるステージ、深く温かい演奏で聴衆に感動と喜びを届けており「歌うヴァイオリン」と評される。楽器は1708年製ピエトロ・グァルネリを使用。
2015年にデビュー40周年を迎える。同年、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団との共演による日本ツアーが成功を収め、キエフ音楽祭(2017年、ウクライナ) オープニング公演に招待される。
2016年より10年プロジェクトとして、シリーズ演奏会「大谷康子のヴァイオリン賛歌」(Hakujuホール)がスタート。
CDは、メンデルスゾーン、ラロ、ブルッフ、サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲や『大谷康子のお菓子な名曲サロン』(キングレコード)など多数リリース。デビュー40周年記念アルバム『R.シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ作品18/ベートーヴェン バイオリン・ソナタ第5番「春」』(ピアノ共演:イタマール・ゴラン/ソニーレコーズ・インターナショナル)は高い評価を受けた。
2016年よりスタートした音楽番組「おんがく交差点」(BSジャパン放送)では、春風亭小朝とともに司会および演奏を務める。
平成22年度文化庁芸術祭(音楽部門)大賞受賞。
東京音楽大学教授。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校講師。
(公財)練馬区文化振興協会理事長。(公財)日本交響楽振興財団理事。
演奏曲目
1 愛の喜び/ クライスラー 作曲
2 アヴェ・マリア/ グノー=J.S.バッハ 作曲
3 冬 第2楽章(ヴァイオリン協奏曲集「四季」より)/ ヴィヴァルディ 作曲
4 バレエ=パントマイム「雪だるま」より/ E. W. コルンゴルト 作曲
5 クリスマスソング・メドレー
お問い合わせ
地域文化部 文化・生涯学習課 文化振興係
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電話:03-5984-1284(直通)
ファクス:03-5984-1228
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