江戸筆【亀井正文】
ページ番号:122-259-369
更新日:2010年2月1日
氏名 | 亀井 正文 |
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住所 | 〒179-0076 練馬区石神井町5丁目14番2号 |
電話 | 03-3996-5046(代) |
info@edofude.co.jp | |
URL | http://www.edofude.co.jp/ |
プロフィール
昭和24年7月生まれ。初代(嘉平)は京都出身で、もとは関西筆だが、明治の初めに上京し、時代の流れや書道家の好みに合わせる筆作りに専念、2代目辰三、3代目清と代々筆匠の家に生まれる。昭和51年より父亀井清(東京都知事認定伝統工芸士)に師事、筆作りの世界に入る。平成11年2月には、都知事より伝統工芸士に認定される。現在、長男暁央を5代目後継者として育成に努める。
アピール
広島(熊野町)豊橋で生産される『固め筆』が多い現在、東京でも数少ない職人が残り、使用者に満足頂ける筆作りをモットーに励んでいます。江戸筆の基本は『捌き筆』です。捌き筆は太筆・小筆共に元まで崩しても筆先がまとまるように、原毛の選別から始まり、毛もみ、命毛、喉毛、腰毛を合わせる型作り、これを混ぜる練り混ぜなど約30工程を今も変わらぬ筆作りに励んでいます。筆は使う方の書体・技量で選ぶもの、御自身の手に合う筆に巡り合う喜びを体験してください。
さらい
逆毛・切れ毛・曲がり毛・縮れた毛など筆に向かない毛を小刀を使い左手と右手の感覚で抜き取る作業
右側は作品用の代表的な筆、左側は書道の稽古用(臨書)。
仮名用、漢字用など標準型の筆で70~80種、作品用を含め900種以上に及ぶ。
ミンク筆(ロシア産コリンスキー)大小2種
初心者より高段者まで使える腰の有る楷書用の筆。
特にハネ・ハライを思いのままに書ける様に製作しました。
お問い合わせ
産業経済部 経済課 中小企業振興係
組織詳細へ
電話:03-5984-1483(直通)
ファクス:03-5984-1902
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