障害のある方へのIT支援ボランティア養成講座
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更新日:2024年11月1日
障害のある方に対して、IT(情報通信技術)支援を行うことができるボランティアを養成し、障害者の情報化社会への参加を促進することを目的とした講座です。障害のある方のパソコン・タブレット等の活用を支援するために必要な基本知識を学び、支援技術や支援方法を体験します(IT支援ボランティア初心者向けの内容です)。
講座の中で区内で活動するIT支援ボランティア団体を紹介します。初心者の方でも仲間と一緒に活動することができます。
対象者
区内在住・在勤(在学)で、講座修了後に区内で障害のある方へのIT支援ボランティア活動を希望する方
定員:10名(抽選)
開催日
令和6年7月14日(日)
今年度の講座終了しました。
内容(予定)
- 障害についての基礎的な理解
- IT支援ボランティアとは
- 基本マナーとコミュニケーション
- 肢体、視覚に障害のある方への支援方法
- Ipad等を使用した支援方法
- 活動事例の紹介 等
会場
光が丘区民センター7階(光が丘2-9-6)
受講料
1,000円
募集
令和6年度は、ねりま区報(5月21日号)でご案内予定です。
今年度の講座は終了しました。
過去にこの講座を受講した方の感想等
Sさん
妻が持って帰ってきたチラシの裏面を使ってメモを書いていたのですが、終わって捨てました。その時にチラッと表面を見たら、何やら気になって応募しました。
Rさん
在宅でできるITボランティアを探していました。いろいろ探しましたが、区報にあった練馬ぱそぼらんに行きつきました。地元ということもあり、応募することにしました。
練馬区でやっている地域福祉カレッジに通っていました。他人のために何かできることはないかと考えていました。IT系の仕事をしていたこともあり、今までの経験が活かせるかもと思い、講習会に参加しました。
Sさん
私は障害の当事者ですが、自分が使っているIT機器やソフトの利用法などを他の障害のある方にも教えていきたいと思い、講習会に参加することにしました。
Uさん
引っ越ししたばかりでさびしい週末をすごしていた時に、知人に誘われて「練馬ぱそぼらん」の例会の見学をしました。例会の雰囲気も良くて、IT支援要請講座に参加しました。特に専門知識がなくてもできることがわかり、現在に至っています。
Tさん
50年間報酬のある仕事でがんじがらめでした。これからは報酬のない自分のための行動をしたいと思い応募しました。
Kさん
IT系のスキルなんて自分にはないと思っていましたが、仕事で使っていたワード程度でも人の役に立てるならと応募しました。この講座を受けてみて、大切なのは人とのコミュニケーションだと感じています。
お問い合わせ
心身障害者福祉センター
〒176-8501 練馬区豊玉北6-12-1 西庁舎1階
電話(03)5984-1496/FAX(03)5984-1215
メール sinshocenter01@city.nerima.tokyo.jp
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