介護給付適正化の推進(第9期介護保険事業計画)
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更新日:2024年8月8日
介護給付の適正化
介護給付の適正化とは、介護が必要となった高齢者が適正に要介護(要支援)認定を受けること、そして、受給者が真に必要とするサービスを事業者がルールに従って適正に提供するよう促すことです。
介護給付適正化に向けた取組目標、実施内容
国は、事業を効果的・効率的に実施するため、介護給付適正化の主要5事業を3事業に再編しました。区は、東京都と連携しながら令和6年度から令和8年度までの介護給付適正化事業として、3つの施策について目標を設定し、取り組んでいます。3つの施策は「要介護認定の適正化」、「ケアプラン点検」、「縦覧点検・医療情報との突合」になります。これまで実施していた「給付実績の活用」および「介護給付費通知」については引き続き取り組みますが、効果的・効率的な事業実施の観点から今後の方向性を検討します。具体的な取組目標や実施内容については、以下からご覧ください。
介護給付適正化に向けた取組目標、実施内容(令和6~8年度)(PDF:16KB)
介護保険事業計画との関係
介護給付適正化の推進については、「第9期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(令和6~8年度)」の中で定めています。詳しくは、以下から、第5章第1節「介護保険制度の適切な運営」のページをご覧ください。
第9期 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(令和6~8年度)
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お問い合わせ
高齢施策担当部 介護保険課 介護システム係
組織詳細へ
電話:03-5984-1669(直通)
ファクス:03-3993-6362
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